2013年6月26日水曜日

あるジャズピアニストの苦悩。

さくらと近所の公園に行く事も増えてきたのだが、
公園に行くと、母子しかいない状況があったりする。

アメリカらしく、ロシア系母子グループ、
韓国系母子グループ、中国系母子グループがいたりする。
それだけでも私はいっぱいいっぱいなのだが、
そのお母さん達と英語で話をする状況は不思議とまだいいのだ。

私の住むエリアは日本の駐在員も多い。
たまに駐在員の若奥様達グループが
公園を陣取っていられたるする事もあり、
そうなると、私は、途端に、こっ恥ずかしくなって
さくらの手を引っ張って、公園を離れる事がある。

20歳後半か30歳前半あたりのこうしたお母様方が
集っていられる中で、40過ぎたおっさんが、
平日の午前中から、 赤ん坊を膝にのせて、
滑り台を降りる。それだけでもかなり恥ずかしいのだが、
その上、『どこどこの○○ちゃんが。。。。。』だの
『 あそこの幼稚園で。。。。。。。。。』
とかいう会話が聞こえて来たるすると
もうさくら、家に帰ろう、という気持ちになる。

さくらが、そのグループの子供達と友達になっていったりすると
また違う展開になるのかもしれないが、
自分で自分の身体のコントロールがついていない
何ぶん、まだまともに話すことも出来ない20ヶ月のさくらに
多くを望めない。
これを駐在の若奥様達とお近づきになるチャンスととらえるか、
違う公園を探すキューととらえるか。
自分が試されている気がする。

2013年6月19日水曜日

『アメ!』

ここ最近のさくらは、気候もよろしく、
ほとんど野外で過ごす生き物になっている。
(家が必要でないのかもしれない。)

朝飯後、『アメ!』コール。
(さくらは、散歩したい、外に行きたい、という時にアメと言う。)
ほぼ1時間かけて散歩。
昼飯後、再び『アメ!』コール。
また1時間以上かけて散歩。
(道中、眠くなり、私の腕のなかで昼寝することもしばしば。)
先日は、夕食後にも『アメ!』コールされ、
40分ばかり散歩した。

今日は、午後になって、雨が降ってきた。
さくらは、『アメ!』コール。
わざと、さくらを外に連れ出し、
雨に濡れさせて、
『これが、雨だからね。雨が降ったら、アメできないんだよ。
わかる?』
と諭してみたが、さくらは、おかまい無しに
『アメ!アメ!』と一人で雨の中を歩いていく始末。
しょうがないので、車にのせ、近くのショッピングモールに行き、
店の中で散歩させるはめに。

ここ最近の私の一日のほとんどは、さくら姫の家臣になって
散歩の御伴係に費やされている次第。

2013年6月13日木曜日

両親来る。

6月の始めより、両親並びに妹夫婦が
NYに来訪、そして今日、帰国の途についた。

この間、私は、さくらの父親業、ならびに、
両親の息子業、ならびに、兄業、さらに、
夫業、そして音楽業をこなしたわけで。

なんといいますか、
生まれて間もない生命力に溢れたさくらと、
人生の最終章にさしかかっている自分の両親が
戯れているのを見て、
私は、何度となくうるうるしてしまい
まいった、まいった。

(両親が旅立つお別れの時、
 さくらが、何かを察したのか、
祖母にだっこを求めた。
私は、痺れてしまった。)

あーこれ人生なり。