今週、ぽっかりと休みの日が続き、
部屋の片付け掃除に励む。
これは捨てていいもの、これはとっておくものと
分別するだけでかなりな時間が費やされる。
自分にとって本当になくてはいけない物だけ
とっておいてその他はすべて捨ててしまえれば、
かなり部屋も広くなるだろうにと思うのだが、
なかなかそうもいかないのだ。
今、とりあえず扱いに困ってしまったのは、
作品になる前の自分や他人のデモCD−R、ラフミックスCD−Rだ。
頻繁に聞く類いではないし、
CD棚に並べると景観が悪くなる。
(薄い紙ケースに入っているのも多い。)
じゃあ、捨ててしまえばいいかと思えば、
なんとなく惜しい気持ちが湧いてくる。
他人のデモCD−Rも捨てたら、罰が当たるような気もするし、
特に自分の作品になる前のボツテイクがおさめられているような
CD−Rは、もしかして歴史的資料になったりするのではないかという
変な期待というか思い上がった勘違いをしてどうしても手放せない。
ブロンクスから引っ越して来た際もこの手のCDーR類の扱いに困り
結局ダンボール箱に入れてニュージャージーに持って来たのだが、
引っ越して2年半が経ち、このダンボールに入ったCDーRをもちろん
一度も聞いてはいない。さらに、この2年半で、新たにこの手のCD−Rが
増えてしまっている。捨ててしまうか。
しかしまぁ、とりあえず、新しく増えたCD−Rをこのダンボールに詰め込み、
保管を決めた。こういうのは、死んだら誰かが処分してくるれのを期待して
死ぬまで自分で保管していくものなのかしら。
ぼくも、歴史的映像資料の収集をしているんですが後々発見されることを想像すると、、、死ぬ前には消去しないと「エッチな人」と思われちゃう。。。
返信削除百々さんのボツテイク♪
返信削除闇取引させていただきたい次第で・・・
>ろうさん。
返信削除今からでも少しづつ消して行かないと、間に合わないのではないかと少し心配してみたりして。
>あべさん、
ボツはやはりボツなのでして。。。