2022年1月15日土曜日

Dreaming Zenzile NJ Show

 SomiのミュージカルDreaming Zenzileの

New Jersey州のPrinceton大学のキャンパスにある

McCarter Theaterでの公演に向けて、年末から

ホテル暮らしです。


なにしろオミクロンの大流行で、アメリカは

何か2020年に戻ってしまったかのように

イベントのキャンセルが続いています。

その中、

スタッフキャスト全員、

ほぼ毎日PCR テストを受けて(こんなに

つばを吐いて生活した事は生まれてから初めての

事です。)、完全マスク着用で1月20日の

Preview公演に向けて粛々とリハーサルが行われてます。


現地入りして最初の1週間目、スタッフに感染者が出て、

正直、この調子では公演の延期やキャンセルがあるのではないかと

思っていたところがあったのですが、いよいよ明日から

大詰めのテクニカルリハーサルに入ります。

(1日10時間拘束されます。。。)

昨年夏のSt. Louisでのショーから、さらに

手が加えられ改良されたバージョンになるかと思います。


感染に気をつけ、ショーが無事に公演できる事を祈っています。


2021年12月26日日曜日

On Christmas Day

 今年は、サンタさんにどんなプレゼントをお願いするか、12月初めに聞いた所、しばらく考えたあげく「…お父さん、アマゾンでこれ買ってくれない?」


サンタさんにはお願いしないのか問いただしても、口籠る娘。


「これがクリスマス前に配達されても、隠しておいてね。クリスマスの日に欲しいから。」


10歳にもなれば、学校の友達から色々情報を得てサンタの正体を知ってしまったのか、と。少し寂しい気持ちと共に、娘の成長を喜ぶ気持ちが入り混じる。


因みに、お願いされたものは、Mini Popping Sound Fidget Toyというひとつ$2くらいの指を入れてでこぼこを作るプラスチック製のなんともあどけないオモチャ。これを父親に頼む娘にほっとさせられたのは確か。5個入りのものをクリック。


数日後、これだけでは物足りない気がして、デパートに出向きプレゼント探し。娘は今年、ibisPaint という絵描きアプリにはまって色々描くようになっている。図画工作コーナーに行くと、色鉛筆でデッサンを学べる一式セットがあった。しかるべくWebsiteに行くとコーチが出てきて指導してくれるらしい。


これを購入し、クリスマスの日まで隠しておいた。例年、娘の寝た後、プレゼントをクリスマスツリーの下に置いてきた。今年は、父からのプレゼントという事でこの絵画セットをFidget Toyと添えて置けばいいかな、と思っていた。


ところが、娘、24日になって突然、

「サンタさん今年来てくれるかな?」

と言いだした。

「私、絵にハマってるでしょ。何か絵が上手く描けるようになれるもの、サンタさんが運んできてくれたらいいな。」


驚きと娘の欲しいものを当てることができた喜びで顔が歪みそうになるのを抑えながら、

「そうだね。でも、パンデミックだから、来れない可能性もあるね。」

と言うと、

「そうだね。Covidにかかってたらしょうがないね。でも、一応サンタさんに手紙を書くよ。」


Dear Santa, Thank you for working so hard for all of this. Happy Christmas!

Thank you and Stay Safe!


と書いた紙をクリスマスツリーの下に置く娘。


ーバリバリ信じてるじゃん!


25日の朝、興奮してプレゼントのラッピングを外す娘。Fidget Toyを見て、

「これはお父さんからだね?ありがとう。」

違う絵柄のラッピングからは絵画セットが。

快哉をあげる娘。

「どうして、私の欲しいものがわかったんだろう? サンタさんは凄いね!」


「もし私が早くからプレゼントをお願いしていたら、アマゾンで配達される可能性もあるよね。でも、昨日お願いしたものは、絶対アマゾンでは今日は届かないよね。だからサンタはいるんだ!」


10歳の娘の思考能力に若干不安を感じつつ、、。

Happy Merry Christmas!!


2021年12月24日金曜日

Christmas Week

このクリスマス週、仕事がたくさん入っていて張り切っていたのだが、

ここにきてのオミクロン種の流行を受けて

Gigキャンセルが相次ぎ、なんだかんだ、

昨年とあまり状況が変わっていない事に

落胆を隠せなかったが、それでも、ワクチンも出回って、

治療薬も認可されたようだし、

2022年はだいぶいい方向になるとは期待しているのですが。

(今年の夏あたり、ワクチンを受けた人は

もうマスクはしなくてもいい、

みたいな状況があったのが懐かしいです。。。)


来週から再び、Somiのミュージカル

Dreaming ZenzileのNew Jersey州のMcCarter Theaterでの公演の

リハーサルが始まります。

これも延期あるいはキャンセルがあるのでは、と予想したのですが、

週2回のCovidテストと徹底したマスク着用でやっていこうということに

なったようです。果たしてどうなりますか。。。


今日、15年乗ってきたHyundaiをついに手放しました。

ここに来て、修理費がかさむようになり、お別れすることに。

カセットテーププレーヤーが搭載されていたり、

ドアも手動だったりと、時が止まってしまっていたような車。

たくさんの思い出をくれました。

(娘が生まれて、病院から家までこの車で乗せてきた事を

今でも鮮明に覚えています。)


次の車は何にしようか、楽しみではあります。。。






2021年12月14日火曜日

2021年暮れを迎えて。

 2021年も暮れを迎えてます。

Days are long  but Years are short

なんて言いますが、そんな感じです。


11月末、

NY在住のピアニスト白崎彩子さんが

亡くなるニュースを突然聞き、ショックを受けました。

昨年から癌の闘病をされていたとか。

Facebookなどの投稿では、元気にピアノを弾いているビデオを

あげてられていたし、

まさか病に侵されていたなど、想像もしませんでした。

いつも明るい元気なエネルギーを発していた方でした。

享年52歳。。。

ご冥福をお祈りいたします。

(私も、来年生誕半世紀を迎える身として

だんだんと死が身近になってくるかと。。。)


12月は、Somiの仕事でテキサス州San Antonio市に行ったり、

クリスマスパーティーの仕事をしたり、忙しくなってます。

最近、ちょっと気づきがありまして、

長年の癖を直そうとピアノを練習してまして、

その成果が少しづつ出てきている感触が嬉しい。

まだまだ自分のピアノ演奏は向上できそうな気がしてるんですけど。

演奏も学生時代の頃のように、毎回録音して聞き直して

チェックする作業をするのが、楽しいのです。。。

12月9日に、NYで、Somiのショーで、

ピアノとドラムだけの編成で演奏したのですが、

久しぶりに、演奏中にどこかに行ってしまいそうな快感を得まして、

これが味わいたくて音楽をやっているという

再確認をしたといいますか。。。。

Toru, Somi, Carrie Mae Weems & Otis Brown
@Park Avenue Armory, NYC, Dec.9, 2021





2021年11月16日火曜日

11月も半ばに入りました。

 いい加減なところは多々あると思いつつ、

ピアノの調律をやってみている。

これまで自分のアップライト、友人のグランドピアノを調律。

今週末は近所に住む友人宅のアップライトを調律予定。

開始から終了まで3時間半から4時間くらいかかるが、

とりあえず、感じはわかってきていると思っているのですが。


パンデミック期間中にいくつか新しいスキルを身につける事が

できているのは収穫ですかねぇ。。。。

(自分で髪を切る事、ケーキを焼く事。Twitchもやりました。。。はい。)

微妙な手作りチョコレートケーキ
微妙な手作りチョコレートケーキ



はずかしながら、車のタイヤ交換というのを

いままでやったことがなく、この機会にやってみようかと。


ピアノも、またちょっと課題が見つかり

練習することができて楽しみが増えたり。


とりあえず、この暇な11月の間に

色々やれることをやろうかと。


2021年11月10日水曜日

Slow November

今月は、演奏の仕事が極端に少ない。
(この10年ばかり、SomiかSleep No Moreの仕事中心で
まわっていた事を実感する。。。)


来年からいよいよこの地球に現れてから
半世紀が過ぎることになり、
この地球から去る前に
色々とやりたかった事やれる事を
やっておこうか、という
心境になっているんですが。。。



2021年11月1日月曜日

Somi Live @ French Institute, NYC

 10月28日(木)に、およそ1年8ヶ月ぶりに

NYCでSomiさんのライヴショーがあった。

メンバーも、2020年2月にハーレムにある

The Africa Centerで演奏した同じメンバーが集結。

家族再会パーティーにのような雰囲気であった。

幸せでした。

徐々に、徐々に、戻ってきてくれるといいのだが。。。。

Somi @ French Institute, NYC, Oct.28, 2021
Otis, Kieth, Somi, Toru & Liberty

Somi@The Africa Center, NYC, Feb.2020.



2021年10月25日月曜日

調律ごっこ

 1週間かけて(1日1時間30分が限度でしたが)、

自分のアップライトピアノを調律してみました。

オールドスクール的には、音叉とメトロノームだけで

やっていくらしいのですが、

いんちき素人としては、チューナーアプリだけで、

とりあえず88音揃えてみました。

自分のピッチを聞き取る力に多少不安があるのですが、

(特に低音が難しい。。。)

まぁまぁのできかなと。

今後、鍵盤の調整とかペダルの調整とか

できるようになったらいいと思うのですが、

さてはて。


昨日、数年ぶりに、ミッドタウンにある

日系の隠れ家バー、Tomi Jazzで演奏する機会があったのですが、

驚いた事がありました。


このバー自体は、自分がNYに来た当時以前から

あるような長い歴史があるのですが、

自分の知っているこのバーの客層は

ほぼ日本からの駐在の方々や、

近くにある日系のピアノバーから流れてきた

いわゆる”お水系”(この表現は問題あるのかしら。。)

の方々が占めていた場所でした。



ところが、昨日(土曜日)、5:30pmごろ店についたのですが、

10人くらいの白人系の方々が入り口付近から列をつくっていたのです。

お店開店は5pm、演奏は6pmからだったのですが、

もしかして、まだ開店していないのかと思って

共演したドラムのユーイチさんに電話を入れると、

”人波をかきわけて入ってきてください。”と。

中に入ると、すでに店内は満員!

(40人も入れば満員のサイズ。超密な環境。)

外の行列は、順番待ちだった事にまず驚き。。


この日のリーダーのベースのアキさんによると、

数年前からNYはウイスキーブーム。

日本のウイスキーが飲めるのはNYでは限られている。

NYタイムスにその事を記事にしてもらった事もあったらしく、

白人客、アジア系客がたくさん来るようになったと。

この日、確かに、日本人のお客さんはあまりいなかったような。


演奏後、店をでたら、(10pmくらい)

なんと、2軒どなりまで人の行列が出来ていたし!!


Tomi Jazzは、僕の知っているTomi Jazzではなくなっていた!

とくにこのパンデミック下、閉店してしまうお店が多くあった中、

大盛況のTomi Jazzの姿に、何か、励まされる思いでありました。



2021年10月17日日曜日

帰宅後

 St.Louisから帰宅後、どっと疲れが出て

この2週間、何もできない人になっておりました。

アゲアゲのSt.Louis生活から、普段の静かな家庭生活に

戻った時のギャップがすごく、自分でもいまだに、

調整が難しい事があります。

この2ヶ月かなり暇な時間がありまして、

何をしようかなぁという感じなんですが、

また気まぐれで、ピアノの調律を少し勉強してみようかと

道具と参考書を揃えた次第。

平均律、という調律方法には、科学の素養が求められ、

算数が得意でない自分に理解できるのかというところと、

さらに不器用な自分がはたして、ネジを上手にまわせるのかという

根本的な問いが課せられている感じがあるのですが、

この際、やってみようかと。

ピアノの中身をあまりよく知らないでここまで

やってきましたが、このタイミングで

少し覗いてみようかと。

2021年10月8日金曜日

St.Louis 公演終了。

 全部で25回、

無事にDreaming Zenzileの初の公演終了しました。

キャスト&スタッフ誰もコロナにかかる事なく出来た事だけでも

大成功だったのではないでしょうか。

来年にNew Jersey, Boston & NYCで公演が予定されてます。

また色々手直しを加えてどのようなショーに成長していくのか

楽しみであります。

役者さんたち、およそ2時間15分ほどのショー、

最初から最後まで動き回り、歌いまわるという

サッカー選手並みの体力が求められるこのショー、

よく耐え抜いたなぁと感心しきりです。

脚本、主演のSomiさんも、すっかりミュージカル女優になったような。

たいしたものだなぁと。

脚本テクストから役者の動きをつけていく振り付け師や

演出していく監督、衣装デザインや舞台デザイン、照明さん

皆でつくりあげていく、舞台の世界、なかなかいい体験をさせてもらいました。


恥ずかしながら、今さらといえばそうなのですが、

お客様の拍手が欲しくて、自分はピアノを弾いていたんだなぁというのを

実感いたしました。めちゃくちゃ体が疲れていても

最後の音を引き終わった後、スタンディングオベーションを受けると

明日も行ける気分になりました。

拍手中毒患者のようなパフォーマーという職種の人が

パンデミックで2年近く舞台の上に立てなかったという体験後の

ショーは、やはり特別なものがありましたねぇ、、はい。

舞台上で涙もでましたねぇ、、、はい。



無事にNJに戻りました。

しばらく巣篭もりいたします。

2021年9月28日火曜日

St. Louis One more week to go!




この長いSt. Louis滞在もあと1週間となりました。
これだけリハーサルすれば、当然といえば当然なのかもしれませんが、
ショー自体はなかなかいい感じになってきているんではないでしょうか。
役者さんとバンドが一体となってきている感じが
わかります。

このミュージカル、即興で演奏する場面も多々あるのですが、
だいたいは、決まった事を演奏するわけで、
週に8回、こういう事をしている
例えば、ブロードウェイミュージシャンは、
どういう心理状況なのか少しわかったような気はします。
(なかなかしんどいです。。。世の中、あまり楽な事はないということで。。。)


来年は、NJ &Boston &NYCで公演が予定されています。
このショーがどう成長していくのか楽しみであります。



Dreaming Zenzile NJ Show

 SomiのミュージカルDreaming Zenzileの New Jersey州のPrinceton大学のキャンパスにある McCarter Theaterでの公演に向けて、年末から ホテル暮らしです。 なにしろオミクロンの大流行で、アメリカは 何か2020年に戻ってしまったか...