6月の始めより、両親並びに妹夫婦が
NYに来訪、そして今日、帰国の途についた。
この間、私は、さくらの父親業、ならびに、
両親の息子業、ならびに、兄業、さらに、
夫業、そして音楽業をこなしたわけで。
なんといいますか、
生まれて間もない生命力に溢れたさくらと、
人生の最終章にさしかかっている自分の両親が
戯れているのを見て、
私は、何度となくうるうるしてしまい
まいった、まいった。
(両親が旅立つお別れの時、
さくらが、何かを察したのか、
祖母にだっこを求めた。
私は、痺れてしまった。)
あーこれ人生なり。
0 件のコメント:
コメントを投稿