リハーサル風景 |
12月15日&16日に、NYのPeter Jay Sharp Theaterで
タップダンサーの
10月にKazuさんと共演する機会があった時に、
最近のタップシーンは、とても”コンセプチュアル”に
なっているというような話しが出たのだが、
Anthonyのショーはまさに、これという感じであった。
Anthony ともう一人のタップダンサー、
さらに3人のダンサーがほぼ50分という時間の中で、
ジャズのスタンダードものからアンヴィアント系、R&Bの音楽に
合わせて、ダンスが繰り広げられるものであった。
ストーリーがあるようなないような、
緩急ありありの、
タップは、超高速ステップ、
ダンサーは、超複雑な体のうねりを見せたりと、
なかなか芸術性のあるショーであったように思う。
知らない世界をかいま見た思い。
Anthony Morigerato(左から2人目)& Co |
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