レバノンからヨーロッパをまわってきました。
レバノンという国にまさか行くこと等
夢にも思ってなかったのですが、
音楽がというかSomiさまさまですが、
色々な世界に連れて行ってくれることに感謝。
首都ベイルートも、長年の内戦の傷跡を残しつつも
修復復興を果たしているように思えたのですが、
4日間の滞在では実際のところ何もわかっていないのかもしれません。
ベイルート |
Somiが、おみやげにと立ち寄った
ジュエリーのお店で、購入の際、
現金しか支払いできないと言われ、
時に高額な金額をやりとりするであろう
ジュエリー業で、クレジットカードを使えないなんて、
そんなんで大丈夫と聞いたところ、
実は、店主はシリア人で、
レバノンでは、シリア人は銀行口座を開けないことになっている、
と言われ、驚いた。
シリアの内戦から難民問題が、周辺諸国の世情をかき乱す
一例を見た気がして、このご時世、銀行口座を持つことなく
ビジネスをしているシリア人の生活とはどのようなものか、
考えさせられた次第。
その後、ヨーロッパツアー。
ドレスデンでのライヴ中、高齢の男性客が演奏中、気を失い
救急車に運ばれて、ショーが途中で終了するハプニングがあった
以外、スムーズに事が進み、無事帰宅。
ブレーメン |
ストックホルム |
ハノーファー |
ドルトムント |
ベルリン |
プラハ |
ドレスデン |
ブラティスラバ |
ルクセンブルク |
ブリュッセル |
今年は、というか今年もというか
Somiさんに多くの国に連れていってもらった気がします。
書き出すと、
ケニア、タンザニア、ルワンダ、コートジボワール
スイス、英国、ドイツ、イタリア、フランス、フィンランド、
アラブ首長国、レバノン、
スエーデン、チェコ、スロバキア、ルクセンブルク、ベルギー。
お腹いっぱいです。
かつては僕もワシントンハイツ随一の無礼Menと称されていました。
返信削除コメントありがとうございます。ダジャレまで披露していただいてすみません。
返信削除昔はパッと浮かんだんですが、今はこんなのでも7分くらいじっと考えてひねり出しています
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