From left, Herve Samb, Michael Olatuja, Keith Witty, Somi, Cobhams Asuquo, Nate Smith and myself. |
5月末から6月上旬にかけて、Somiの新しいレコーディングに
参加しました。今回は、演奏の他に、
ホーンのアレンジの一部と、ストリングスアレンジ全般を任され、
譜面作りに久しぶりに徹夜作業をして、その後の
体力の消耗ぶりにもう無理があまりきかない年齢になっていることを
自覚した次第。
今作は、Somiの製作中のMiriam Makebaの人生を描いたミュージカル
『Dreaming Zenzile』のプロモーション的なアルバムになりつつも、
ひとつの作品として、Miriam Makebaへのトリビュートアルバムの形に
なっています。
Somiの前々作の『Lagos Music Salon』をプロデュースした
ナイジェリアのCobhams Asuquoを再びプロデューサーに迎え、
雑な言い方ですが、アフリカ色の強い内容になったかと思います。
いい作品になる予感がしてます。
Strings Recording |
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