アメリカのCOVID-19感染者数4月3日現在
死者562510人(先週556786人)
なかなかワクチン摂取の予約がとれなかったのだが、
3月29日(月)に知り合いから、
ワクチンの予約ができます、との連絡をいただき、
すかさず確認、2日後の3月31日に予約がとれた。
なんでも、今週からNewarkにある大学校舎をワクチンメガサイトとして
オープンしたらしく、急に予約状況が改善されたらしい。
(1日四千人以上が摂取できるらしい。)
31日。緊張しながら車で30分。
会場に着くや、長蛇の列ができていた。
なんだかんだで90分ほど並んで待ったあげく、
ようやくPfizer社の一本目のワクチンを注射した。
(医療軍が手配していた。)
『右腕にしますか、左にしますか?』
と聞かれ、
『右のお尻に。。』
と言おうか迷ったが、言わなかった。
一応私も大人だ。
打った後、15分待機するとか何かのサイトで読んでいたが、
そういうことはなく、工場のベルトコンベアに乗せられた荷物のように、
注射を打たれた後は、すぐ会場を後にするように促された。
打った、左腕が2日ほど筋肉痛になったのと、
若干、体全体がだるく、頭もぼーっとした感じがあったが。
4月1日は、NYのミッドタウンにある
Swing 46でギグがあった。
集客は会場のキャパ33%に収めて営業するような状況で、
それほどお客さんはいないんだろうと予想していたが、
これがびっくり、コロナ以前では、たまに、
がらがらな状況があったこのクラブだが、
この日は、ほぼ満員状態で驚いた。
踊る人はいるは、おしゃべりで演奏の音が
かき消されたりするは、なんだか
懐かしい感じがした。
休憩中に外に出ると、
この日からNYのマリファナ規制が緩くなったこともあってか
通りには、草の匂いが立ち込めていて、
これは、パーティータウンに戻るのも
時間の問題なのかもしれないと思った。
演奏後、近くに停めた車まで小走りに。
(ここ最近のアジア系住民への暴力事件が後をたたず、
ちょっと、しばらくは、危険すぎて地下鉄は使いたくない。
仕事後も暗い夜道、周りにものすごく気を使う。
いやだなぁ。この感じ。)
0 件のコメント:
コメントを投稿