全部で25回、
無事にDreaming Zenzileの初の公演終了しました。
キャスト&スタッフ誰もコロナにかかる事なく出来た事だけでも
大成功だったのではないでしょうか。
来年にNew Jersey, Boston & NYCで公演が予定されてます。
また色々手直しを加えてどのようなショーに成長していくのか
楽しみであります。
役者さんたち、およそ2時間15分ほどのショー、
最初から最後まで動き回り、歌いまわるという
サッカー選手並みの体力が求められるこのショー、
よく耐え抜いたなぁと感心しきりです。
脚本、主演のSomiさんも、すっかりミュージカル女優になったような。
たいしたものだなぁと。
脚本テクストから役者の動きをつけていく振り付け師や
演出していく監督、衣装デザインや舞台デザイン、照明さん
皆でつくりあげていく、舞台の世界、なかなかいい体験をさせてもらいました。
恥ずかしながら、今さらといえばそうなのですが、
お客様の拍手が欲しくて、自分はピアノを弾いていたんだなぁというのを
実感いたしました。めちゃくちゃ体が疲れていても
最後の音を引き終わった後、スタンディングオベーションを受けると
明日も行ける気分になりました。
拍手中毒患者のようなパフォーマーという職種の人が
パンデミックで2年近く舞台の上に立てなかったという体験後の
ショーは、やはり特別なものがありましたねぇ、、はい。
舞台上で涙もでましたねぇ、、、はい。
無事にNJに戻りました。
しばらく巣篭もりいたします。
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