印象的であった。
セットの途中の拍手の長さというものが
何秒とは正確に言えないまでも、基本的にあるように
思っていたけど、今回、ミュンヘン、ベルリン、ハンブルグと
3箇所ドイツの街で演奏したが、どこも、
拍手が長くて(日本やアメリカの3倍くらいの長さか。。。
曖昧きわまりない表現だが)、
いつ次の曲にいけばいいのか測りかねることが多かった。
とはいえ、非常に、演奏側としては
心温まる拍手で、ありがたいものだった。
ベルリンで演奏した『A train』というクラブは、
小規模なサイズで、どこか日本のジャズクラブを思い出させる雰囲気。
第2外国語として英語を話すレベルも自分にちょう合ったレベルで、
演奏後、お店のスタッフの人たちと明け方までダラダラと
音楽、政治、人生の話ができたりして、なんだか妙に親近感を
覚えた場所になった。
またいつの日かドイツ国に行く機会があれば、
この拍手の長さについて聞いてみたい。
ミュンヘンの街並み |
ベルリン |
ハンブルグのElbphilharmonie |
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