かつて私は、NYのKitano Hotelでかなり頻繁に
演奏させていただいた時期がある。
記憶があやふやだが、
2001年くらいから2008年くらいまでかなと。
自分のリーダーバンドはじめサイドマンとしても
よく演奏させていただいていた。
ところが、2009年以降、新しいブッキング担当者に
変わってから、リーダーバンドでは出演させてもらえなくなった。
サイドマンとしても、演奏機会がこれまで1度しかない。
これはよく覚えているが、2010年3月に
歌のMichelle Walkerのバンドで出演機会があった。
しかし、自分の身内に非常事態が発生して、
キャンセルせざるを得なかった。
それからさらに時間が過ぎ、
2014年2月13日に、再び、Michelle Walkerの
バンドで出演機会が来た。
ところが、大雪のためにキャンセル。
一応延期ということになったのだが、
それにしても、何かに
呪われているのではないだろうかと、
思ってしまう私。
それにしても今年の冬は、
本当に寒いし、雪がよく降るなぁ。。。
(追記)
後日、代わりの日にちをいただいたが、残念ながらその日は、
ツアーが入っていて私はできなかった。
呪い説、現実味を帯びて来た。
2014年2月14日金曜日
2014年2月13日木曜日
Fort Leeのケーキ屋事情。
今住むエリア,New Jersey州 Fort Lee は韓国人系が多く住み、
よって韓国系飲食店もとても多い。
近所に、韓国系のカフェがあり、
そこで売っているスポンジケーキが
実に美味い。
それほどケーキ事情に詳しくないが、ひょっとすると、
人生で一番美味いケーキを提供してくれている店かも
とさえ思っていた。
この店は、スポンジケーキを9個買うと、
1つ無料でスポンジケーキがもらえるという
スタンプカードサービスをしていて、
私は、記録によると、2012年の12月から
せこせことスタンプを集めていて、
昨年暮れにクリスマスケーキを買って、
スタンプが8個になった。
そして、今年の自分の誕生日で、
スタンプ9個に達する予定だった。
先週末、誕生日の日、早速、この店で
ケーキを買う。なんとなく値上がりしていたのが気になった。
まぁ、いい。
レジでお金とスタンプカードを出す。
すると、店員は、
『この店ではこのサービスはしていません。』
えっ??
店員は、店のカードを出した。
『違う店に変わったんです。』
なに???
私の持っていたスタンプカードは、
KORYODANGという名のお店であった。
ところが、店員が出して来たカードには、
CROMEと書かれてあった。
『いつ変わったんです?』
『昨年末に変わりました。』
意表をつかれた。
店の内装は全く以前の店と同じなのである。
店に入ると、ペーストリーが並べられ、
レジがあり、その隣にケーキコーナーがあり、
奥にカフェエリアがある。
働いている人は、ほとんどが韓国人系の方々。
今までマクドナルドだった店が、
突然バーガーキングに変わったようなものである。
今まで、佐村河内守さんの曲だったのに
突然新垣隆さんの曲に変わったようなものである。
このたとえは違うか。
あと一つのスタンプで、無料ケーキの夢を見事に破られ、
寂しい思いで、ケーキを家に持ち帰ったのだが、
食べてみれば、以前の店と変わらず美味しいもので、
ますます、狐に包まれた感じがしたのであった。
後日、ネットで調べると、
以前の店、KORYODANGは、
マンハッタンやクイーンズにいくつか
店舗があるらしく、そこにスタンプカードを
持ってケーキを買いにいけばいいのかもしれないという
希望を得た。
よって韓国系飲食店もとても多い。
近所に、韓国系のカフェがあり、
そこで売っているスポンジケーキが
実に美味い。
それほどケーキ事情に詳しくないが、ひょっとすると、
人生で一番美味いケーキを提供してくれている店かも
とさえ思っていた。
この店は、スポンジケーキを9個買うと、
1つ無料でスポンジケーキがもらえるという
スタンプカードサービスをしていて、
私は、記録によると、2012年の12月から
せこせことスタンプを集めていて、
昨年暮れにクリスマスケーキを買って、
スタンプが8個になった。
そして、今年の自分の誕生日で、
スタンプ9個に達する予定だった。
先週末、誕生日の日、早速、この店で
ケーキを買う。なんとなく値上がりしていたのが気になった。
まぁ、いい。
レジでお金とスタンプカードを出す。
すると、店員は、
『この店ではこのサービスはしていません。』
えっ??
店員は、店のカードを出した。
『違う店に変わったんです。』
なに???
私の持っていたスタンプカードは、
KORYODANGという名のお店であった。
ところが、店員が出して来たカードには、
CROMEと書かれてあった。
『いつ変わったんです?』
『昨年末に変わりました。』
意表をつかれた。
店の内装は全く以前の店と同じなのである。
店に入ると、ペーストリーが並べられ、
レジがあり、その隣にケーキコーナーがあり、
奥にカフェエリアがある。
働いている人は、ほとんどが韓国人系の方々。
今までマクドナルドだった店が、
突然バーガーキングに変わったようなものである。
今まで、佐村河内守さんの曲だったのに
突然新垣隆さんの曲に変わったようなものである。
このたとえは違うか。
あと一つのスタンプで、無料ケーキの夢を見事に破られ、
寂しい思いで、ケーキを家に持ち帰ったのだが、
食べてみれば、以前の店と変わらず美味しいもので、
ますます、狐に包まれた感じがしたのであった。
後日、ネットで調べると、
以前の店、KORYODANGは、
マンハッタンやクイーンズにいくつか
店舗があるらしく、そこにスタンプカードを
持ってケーキを買いにいけばいいのかもしれないという
希望を得た。
2014年2月10日月曜日
佐村河内さん騒動に関しての感想。
音楽家というものは、
実体のない音楽に、何か、
価値を見いだしてくださる
奇特な方のご好意にすがって
食い口をつないでいるにすぎない。
音楽業なんて、所詮、虚業。
という前提で、今回の、
佐村河内さんの一連のニュースを見ると、
(因みに、私は、このニュースを聞くまで、この方の存在ならびに
新垣隆さんの事をまるで知りませんでした。)
耳が聞こえないというところを(もしかすると)偽ってる事が、
年齢詐称や、顔の整形等に比べてあくどいかどうかの問題にしか
すぎないような気もするし、
聾唖を偽って障害者年金を受給していたりしたらまぁ、犯罪なのだけれども、
佐村河内さんの音楽を聞いて、別に何十万人が殺されたわけではない。
楽器もさして弾けず、譜面も書けなくても、
新垣隆さんという優秀なスタッフを従えて、
批評家やメディアを巻き込み、
何十万もの人を魅了した佐村河内さんという方に
まさに音楽業という虚業の醍醐味を見せつけられた思いこそあれ、
とりたてて、彼を非難する気持ちは起きない。
楽器がまぁ弾けて(一応、演奏のギャラで、この18年間近く生活してきた。)
譜面もまぁ書ける(一応、ビッグバンドやストリングスのアレンジ等やった事がある。)
のに、何十万人もの人から、自分のCDや本を購入していただいた経験のない
私からすると、むしろ、憧れの気持ちさえ起きてしまう。
2月8日に42歳になった、新垣さんとほぼ同世代の私。
一曲35万で何か曲を書いてほしいと誰かに言われたら、
喜んで引き受けるが、そういう依頼は今のところない。
この18年もの間、そういう依頼を受けて、数々の作品を
書いてこられた、新垣さんの才能に、私は激しく嫉妬する。
実体のない音楽に、何か、
価値を見いだしてくださる
奇特な方のご好意にすがって
食い口をつないでいるにすぎない。
音楽業なんて、所詮、虚業。
という前提で、今回の、
佐村河内さんの一連のニュースを見ると、
(因みに、私は、このニュースを聞くまで、この方の存在ならびに
新垣隆さんの事をまるで知りませんでした。)
耳が聞こえないというところを(もしかすると)偽ってる事が、
年齢詐称や、顔の整形等に比べてあくどいかどうかの問題にしか
すぎないような気もするし、
聾唖を偽って障害者年金を受給していたりしたらまぁ、犯罪なのだけれども、
佐村河内さんの音楽を聞いて、別に何十万人が殺されたわけではない。
楽器もさして弾けず、譜面も書けなくても、
新垣隆さんという優秀なスタッフを従えて、
批評家やメディアを巻き込み、
何十万もの人を魅了した佐村河内さんという方に
まさに音楽業という虚業の醍醐味を見せつけられた思いこそあれ、
とりたてて、彼を非難する気持ちは起きない。
楽器がまぁ弾けて(一応、演奏のギャラで、この18年間近く生活してきた。)
譜面もまぁ書ける(一応、ビッグバンドやストリングスのアレンジ等やった事がある。)
のに、何十万人もの人から、自分のCDや本を購入していただいた経験のない
私からすると、むしろ、憧れの気持ちさえ起きてしまう。
2月8日に42歳になった、新垣さんとほぼ同世代の私。
一曲35万で何か曲を書いてほしいと誰かに言われたら、
喜んで引き受けるが、そういう依頼は今のところない。
この18年もの間、そういう依頼を受けて、数々の作品を
書いてこられた、新垣さんの才能に、私は激しく嫉妬する。
2014年1月31日金曜日
さくらとスタバ
昨日、初めて、生後27ヶ月のさくらと
二人だけでスタバした。
私は、コーヒーとドーナツ。
彼女はリンゴジュースにクロワッサン。
1時間弱かけて、きちんと椅子に座って
食事した後は、
最近覚えた、大きな栗の木の下でを踊ったり、
ハッピーバースデーツーユーを歌い出したり。
携帯メールをチェックしてると、
『おとーちゃん、なにしてるの?』
と聞いてきたりと。
午後の時間、娘とスタバできる贅沢よ。
私のベビーシット業もだいぶその質が変わってきた。
二人だけでスタバした。
私は、コーヒーとドーナツ。
彼女はリンゴジュースにクロワッサン。
1時間弱かけて、きちんと椅子に座って
食事した後は、
最近覚えた、大きな栗の木の下でを踊ったり、
ハッピーバースデーツーユーを歌い出したり。
携帯メールをチェックしてると、
『おとーちゃん、なにしてるの?』
と聞いてきたりと。
午後の時間、娘とスタバできる贅沢よ。
私のベビーシット業もだいぶその質が変わってきた。
2014年1月27日月曜日
1月なかなかの出だし。
今年の冬は、厳しい。
よく雪が降り、日中の最高気温がマイナス10度以下の日も多い。
ただし、今月は、1月にしては珍しく仕事に恵まれて、
懐だけは暖かい。
いやいや、
仕事の神様に感謝感謝。
よく雪が降り、日中の最高気温がマイナス10度以下の日も多い。
ただし、今月は、1月にしては珍しく仕事に恵まれて、
懐だけは暖かい。
いやいや、
仕事の神様に感謝感謝。
2014年1月14日火曜日
2014年はじまる。
2014年が始まりました。
演奏する事がまた楽しくなってきました。
これまで楽しくなかったのか、と言われると、
今にして思うと、2010年から2012年の3年間は、
想像のできない事が自分に多く降り掛かってきて、
正直、音楽に集中できない感じといいますか、
まるで音楽が自分から離れてしまった感じがあったのです。
(厄年とか信じてなかったですが、
もしかすると厄年だったのかもとも思ってしまいます。)
でも、昨年後半くらいから、何か、ようやく、
また演奏する事に楽しみといいますか、
演奏するたびに快楽物質が脳内に分泌されてきた感じがあります。
自分含め、この作文を読んでくださっている方々へ、
是非とも、いい年になりますように。
演奏する事がまた楽しくなってきました。
これまで楽しくなかったのか、と言われると、
今にして思うと、2010年から2012年の3年間は、
想像のできない事が自分に多く降り掛かってきて、
正直、音楽に集中できない感じといいますか、
まるで音楽が自分から離れてしまった感じがあったのです。
(厄年とか信じてなかったですが、
もしかすると厄年だったのかもとも思ってしまいます。)
でも、昨年後半くらいから、何か、ようやく、
また演奏する事に楽しみといいますか、
演奏するたびに快楽物質が脳内に分泌されてきた感じがあります。
自分含め、この作文を読んでくださっている方々へ、
是非とも、いい年になりますように。
年末カウントダウン@Robert Restaurant
(左Andromeda Turre 右Karen Marie)
1月8日(水)小林陽一ライヴレコーディング@Smoke.
左からEric Alexander、私、Vincent Herring, 金森もとい、小林陽一。
そのライヴレコに来ていた私のアイドルの一人、Jacky Terrassonと。
1月11日(土)Somi @Groove, Winter Jazz Festival。
右、Alicia Olatuja.
2013年12月31日火曜日
2013 年
2013年は、総じて、悪くなかった年であったと思う。
2010年、11年、12年は個人的に、
実に大変な3年だったし、
特に12年は膝の怪我等、
最悪に落ち込んだ感じがあったのだが、
13年は、少し、すべての面で
回復の兆しが見えてきたと思っている。
2013年に初めて一緒に共演した人達。
Francois Moutinーーー超強力ベース。
Steve Littleーーーーーエリントンとやってたなんて知らなかったドラマー。
Joe Farsworth ーーーー勝手に縁がない人だと思っていたのに。
Marcus Gilmoreーーー勝手に縁がない人だと思ってたのが。
Andromeda Turreーーお父様とは何度か演奏した事がありましたが、まさか娘さんとも。
Satoru Ohashiーーー長年知ってるのですが、仕事は初めてだったかも。彼最高です。
2013年に読んだ本。
Zen and the Art of Piano by David Wolff
ーーーーーーーピアノの事を何も知らない気分にさせられた。
今年はこの本とHtml講座の本しか読んでないかも。
2013年に始めた事。
自分の演奏を録音して聞き直す事。
ーーーーーーー学生時代にやっていた事をまた普段からやり始めた。
どんなGigでもレコーディングしているかのような気分になって、
音楽に集中できて、聞き直しては反省できた。
2013年の印象深い出来事。
ボストンマラソンテロ事件とレッドソックスの優勝。
ナイジェリアに2回行った事。
大渋滞にはまり5時間かけてミッドタウンから家に帰った事。
2013年のさくら。
1月にようやく歩き始めたかとおもったら、
12月にはすっかりぺちゃくちゃ話をする子になった。
2013年に可能性があったが実現しなかった事。
英国のとある有名シンガーのツアーの仕事。
アメリカのとあるシンガーのブラジルツアー。
2013年にやろうと思っていて出来なかった事。
自分で自動車のタイヤ交換。ーーー指怪我しそうだしなぁ。
自分のバンドのライヴ。ーーーーーやらなくなるとなかなかやれなくなるものです。
2014年にはなにかできるかしらん。
曲作りーーーーーーーーーーーーー2013年は不作であった。2014年に期待。
そんなわけで、来年もいい年になりますように。
2010年、11年、12年は個人的に、
実に大変な3年だったし、
特に12年は膝の怪我等、
最悪に落ち込んだ感じがあったのだが、
13年は、少し、すべての面で
回復の兆しが見えてきたと思っている。
2013年に初めて一緒に共演した人達。
Francois Moutinーーー超強力ベース。
Steve Littleーーーーーエリントンとやってたなんて知らなかったドラマー。
Joe Farsworth ーーーー勝手に縁がない人だと思っていたのに。
Marcus Gilmoreーーー勝手に縁がない人だと思ってたのが。
Andromeda Turreーーお父様とは何度か演奏した事がありましたが、まさか娘さんとも。
Satoru Ohashiーーー長年知ってるのですが、仕事は初めてだったかも。彼最高です。
2013年に読んだ本。
Zen and the Art of Piano by David Wolff
ーーーーーーーピアノの事を何も知らない気分にさせられた。
今年はこの本とHtml講座の本しか読んでないかも。
2013年に始めた事。
自分の演奏を録音して聞き直す事。
ーーーーーーー学生時代にやっていた事をまた普段からやり始めた。
どんなGigでもレコーディングしているかのような気分になって、
音楽に集中できて、聞き直しては反省できた。
2013年の印象深い出来事。
ボストンマラソンテロ事件とレッドソックスの優勝。
ナイジェリアに2回行った事。
大渋滞にはまり5時間かけてミッドタウンから家に帰った事。
2013年のさくら。
1月にようやく歩き始めたかとおもったら、
12月にはすっかりぺちゃくちゃ話をする子になった。
2013年に可能性があったが実現しなかった事。
英国のとある有名シンガーのツアーの仕事。
アメリカのとあるシンガーのブラジルツアー。
2013年にやろうと思っていて出来なかった事。
自分で自動車のタイヤ交換。ーーー指怪我しそうだしなぁ。
自分のバンドのライヴ。ーーーーーやらなくなるとなかなかやれなくなるものです。
2014年にはなにかできるかしらん。
曲作りーーーーーーーーーーーーー2013年は不作であった。2014年に期待。
そんなわけで、来年もいい年になりますように。
2013年12月20日金曜日
通勤地獄
12月15日(土)。
Sleep No Moreの演奏の仕事があった。
普段は、車で向かう。
20分から30分程で着く。
しかし、この日は、大雪。
危ないので車で行くのをあきらめ、バスと地下鉄で行く事にした。
私は今、New Jersey州Fort Leeという、
George Washington Bridge(以下GWB)の橋の近くの街に
住んでいるのだが、NYへ行くには、
このGWBをバスで渡って、
そして175丁目の駅から地下鉄Aトレインを使って
マンハッタンを南下していく。
夜中の1時30分頃、家路についた。
深夜のニューヨークの地下鉄は、
走っている本数が少なくなる。
駅で長い時間、電車の来るのを待たなくてはいけない。
しかも、日中は、快速であるAトレインは、
深夜は、各駅列車になってしまう。
因みに、GWBを渡るバスは
深夜1時30分以降は走っていないのだ。
175丁目を降りて タクシーを呼ばないといけない。
結局、この日家についたのは、3時40分頃。
2時間以上かかったのだ。
12月16日(月)。
とあるクリスマスパーティーでの演奏の帰り。
キーボードとアンプ持参の為、車で来ていた。
ミッドタウンのブロードウェイ近くの51丁目の
駐車場から家路に着いたのが夜の7時7分。
普通、30分から1時間弱で家に帰れる距離だ。
ところが、この日、
私の運転史上最悪の渋滞にはまった。
私は今、New Jersey州Fort Leeという
George Washington Bridge(以下GWB)
の近くの街に住んでいる。
通勤の際、必ず、GWBを使うのだが、
この日、緊急の修理工事をしていた。
GWBは2階建てで、この日、
上の階の橋の4車線中3車線が閉鎖されたらしい。
橋に向かうすべての道路が激しく渋滞した。
2時間以上かけて120丁目に到達した時に
私は、これは、相当やばい渋滞であることを認識した。
『あぁ、Uターンして、ミッドタウンにある
Lincolnトンネルを使ってNew Jersey州に渡ろう。』
しかし、この時、すでに遅し。
運転手は、皆、同じ事を考える訳で。
Lincolnトンネルに入るまでに
とんでもない時間がかかった。
ガソリン足りるのだろうか。。
膀胱はなんだか破裂しそうだ。。。
ようやくにしてトンネルを渡り、
New Jersey Turnpikeという有料の高速道路を使った。
GWB近くの出口を出てすぐのガソリンスタンドに行く。
そこが、なんと大混雑。
ガソリン入れるのも
トイレに入るのにも
行列ができていた。
おそらく皆、同様の境遇に
見舞われた被害者だ。
結局、家に着いたのが、夜12時をまわっていた。
なんと家に帰るのに、5時間もかかったのである。
おそらく、はじめから、Lincolnトンネルを使えば、
だいぶ早くに帰ってこれたのかもしれないと
思ったが、後の祭りだ。
車で5時間。
ニューヨークの通勤地獄をなめてはいけない。
Sleep No Moreの演奏の仕事があった。
普段は、車で向かう。
20分から30分程で着く。
しかし、この日は、大雪。
危ないので車で行くのをあきらめ、バスと地下鉄で行く事にした。
私は今、New Jersey州Fort Leeという、
George Washington Bridge(以下GWB)の橋の近くの街に
住んでいるのだが、NYへ行くには、
このGWBをバスで渡って、
そして175丁目の駅から地下鉄Aトレインを使って
マンハッタンを南下していく。
夜中の1時30分頃、家路についた。
深夜のニューヨークの地下鉄は、
走っている本数が少なくなる。
駅で長い時間、電車の来るのを待たなくてはいけない。
しかも、日中は、快速であるAトレインは、
深夜は、各駅列車になってしまう。
因みに、GWBを渡るバスは
深夜1時30分以降は走っていないのだ。
175丁目を降りて タクシーを呼ばないといけない。
結局、この日家についたのは、3時40分頃。
2時間以上かかったのだ。
12月16日(月)。
とあるクリスマスパーティーでの演奏の帰り。
キーボードとアンプ持参の為、車で来ていた。
ミッドタウンのブロードウェイ近くの51丁目の
駐車場から家路に着いたのが夜の7時7分。
普通、30分から1時間弱で家に帰れる距離だ。
ところが、この日、
私の運転史上最悪の渋滞にはまった。
私は今、New Jersey州Fort Leeという
George Washington Bridge(以下GWB)
の近くの街に住んでいる。
通勤の際、必ず、GWBを使うのだが、
この日、緊急の修理工事をしていた。
GWBは2階建てで、この日、
上の階の橋の4車線中3車線が閉鎖されたらしい。
橋に向かうすべての道路が激しく渋滞した。
2時間以上かけて120丁目に到達した時に
私は、これは、相当やばい渋滞であることを認識した。
『あぁ、Uターンして、ミッドタウンにある
Lincolnトンネルを使ってNew Jersey州に渡ろう。』
しかし、この時、すでに遅し。
運転手は、皆、同じ事を考える訳で。
Lincolnトンネルに入るまでに
とんでもない時間がかかった。
ガソリン足りるのだろうか。。
膀胱はなんだか破裂しそうだ。。。
ようやくにしてトンネルを渡り、
New Jersey Turnpikeという有料の高速道路を使った。
GWB近くの出口を出てすぐのガソリンスタンドに行く。
そこが、なんと大混雑。
ガソリン入れるのも
トイレに入るのにも
行列ができていた。
おそらく皆、同様の境遇に
見舞われた被害者だ。
結局、家に着いたのが、夜12時をまわっていた。
なんと家に帰るのに、5時間もかかったのである。
おそらく、はじめから、Lincolnトンネルを使えば、
だいぶ早くに帰ってこれたのかもしれないと
思ったが、後の祭りだ。
車で5時間。
ニューヨークの通勤地獄をなめてはいけない。
2013年12月10日火曜日
Bayelsa, Nigeria その6 見た映画
父親業を始めてから、映画を見るのは
飛行機に乗っている時だけになったかもしれない。
飛行機に乗ると、
寝てる場合ではない、映画を見なくては、
みたいな気持ちになる。
今回、NY-Paris-Port Harcoutという
およそ片道7時間の飛行機旅で見た、
映画名と簡単な感想を見た順に記録。
Hang Over III --------チャウ凄すぎ。まだまだこのシリーズ続くのかしら。
Oblivion---------------何故かトムクルーズが出てるとあまり面白くなくても見てしまう自分がよくわからない。
Pacific Rim-----------ゴジラ2013年版みたいな。楽しめた。
Wolverine-------------日本の観光協会がスポンサーになっているかのような。楽しめた。
Elysium --------------まぁまぁかなぁ。
Now You See Me---かなり面白かったっす。
乱------------------------フランス語吹き替えで、英語字幕だった。武満徹の音楽。
贅沢!
実はあまり黒沢映画を見た事がなかったのだが、これを機に
色々見てみたい。
The Great Gatsby ----まぁまぁかなぁ。
以上、ナイジェリアツアー日記終了。
飛行機に乗っている時だけになったかもしれない。
飛行機に乗ると、
寝てる場合ではない、映画を見なくては、
みたいな気持ちになる。
今回、NY-Paris-Port Harcoutという
およそ片道7時間の飛行機旅で見た、
映画名と簡単な感想を見た順に記録。
Hang Over III --------チャウ凄すぎ。まだまだこのシリーズ続くのかしら。
Oblivion---------------何故かトムクルーズが出てるとあまり面白くなくても見てしまう自分がよくわからない。
Pacific Rim-----------ゴジラ2013年版みたいな。楽しめた。
Wolverine-------------日本の観光協会がスポンサーになっているかのような。楽しめた。
Elysium --------------まぁまぁかなぁ。
Now You See Me---かなり面白かったっす。
乱------------------------フランス語吹き替えで、英語字幕だった。武満徹の音楽。
贅沢!
実はあまり黒沢映画を見た事がなかったのだが、これを機に
色々見てみたい。
The Great Gatsby ----まぁまぁかなぁ。
以上、ナイジェリアツアー日記終了。
Bayelsa, Nigeria その5 Old Friends & New Friends
今回のツアーメンバーは、この最近の
レギュラーメンバーが私以外参加できず、
ギターに、パリ在住のセネガル人、Herve Samb。
ベースは、パットメセニーユニティーグループの
Ben Williams。
ドラムに、現在のチックコリアバンドのMarcus Gilmoreであった。
私がSomiの初めてのショーに参加したのが
2004年の4月。その頃、Herveが
Somiの音楽監督であった。
彼とは、アメリカツアーやアフリカツアーで幾度となく
時間を共にした。
彼に会ったのはおそらく3年ぶり。
この間、お互い、一児の父親になった。
今回の再会、私はとても嬉しかった。
Benとは、これまで何回か共演したことがあったのだが、
今回、こうして旅をするのは初めて。
Marcusとは、ツアー3日前のNYでのリハーサルが初対面。
今をときめく若手スターとのツアーに
なんだかすっかりおじさんとなってしまった感のある私、
少なからず興奮した次第。
その4に書いた通り、今回実際に演奏したのは
20分ばかりしかなかったのが心残りではあったが、
この2人、実に凄いということがひしひしと伝わった。
おじさんも頑張ろう。
また何か演奏機会があれば嬉しい。
レギュラーメンバーが私以外参加できず、
ギターに、パリ在住のセネガル人、Herve Samb。
ベースは、パットメセニーユニティーグループの
Ben Williams。
ドラムに、現在のチックコリアバンドのMarcus Gilmoreであった。
私がSomiの初めてのショーに参加したのが
2004年の4月。その頃、Herveが
Somiの音楽監督であった。
彼とは、アメリカツアーやアフリカツアーで幾度となく
時間を共にした。
彼に会ったのはおそらく3年ぶり。
この間、お互い、一児の父親になった。
今回の再会、私はとても嬉しかった。
Benとは、これまで何回か共演したことがあったのだが、
今回、こうして旅をするのは初めて。
Marcusとは、ツアー3日前のNYでのリハーサルが初対面。
今をときめく若手スターとのツアーに
なんだかすっかりおじさんとなってしまった感のある私、
少なからず興奮した次第。
その4に書いた通り、今回実際に演奏したのは
20分ばかりしかなかったのが心残りではあったが、
この2人、実に凄いということがひしひしと伝わった。
おじさんも頑張ろう。
また何か演奏機会があれば嬉しい。
右からHerve, 私、Marcus, BenとツアーマネージャーのAlexandria。
Bayelsa, Nigeria その4 Bayelsa Jazz Festival
今回は、12月7日に行われた、
Bayelsa Jazz Festivalに出演するための
ツアーであった。
この街の、観光事業の目玉として
行われた第一回目のジャズフェスであった。
今までの自分のアフリカ体験からの
予想に沿うかのごとく、
やはり、物事は、時間通りには進まず、
あらゆる所で、不都合が生じた。
Somiバンドのサウンドチェックは昼の12時の予定が、
おしにおして実際に行われたのは夕方6時。
しかもラインチェックのみ。
ボーカルマイクのチェックさえなかった。
フェスティバル予定開始時刻は7時であったが
実際に始まったのはおそらく9時くらいか。
Somiが本番会場入りしたのは結局夜の12時。
しかも、会場するなり、運営側から、
トリを努めてくれないかと打診があった。
因みに、このジャズフェスの目玉は、
Hugh MasekelaとFemi Kuti。
Somiは、後ろから3番目の順番であった。
ところが、話をきけば、
この日、Bayelsaの市長が会場に来ており、
彼とその取り巻きが早く、家に戻りたいという要望があり、
ただでさえ、進行が遅れているために
はやくHughとFemiを出演させてご機嫌をとりたいという
事だったらしい。
Somiは出演順番の移動を断った。
ジャズフェスの進行の遅れは、
Somiに責任はない。
それに、Femiの後に演奏した場合、
お客さんは皆帰ってしまって、
会場の無人の椅子の前で演奏する可能性が高い。
長旅のあげく何のために演奏したのか
よくわからなくなる。
最終的に両者妥協してHughバンドを先に
次にSomiそしてトリはFemiということになった。
Somiの出演時刻は結局深夜1時過ぎに。
もともとSomiは45分のショーを予定されていた。
ところが、 ジャズフェス側は、一刻もはやく
Femiを演奏させたいばかりに、
ステージ脇から、Somiが演奏中、たえず
『まいてまいて!!』の指示を送っていたという。
(私は、気づかなかった。)
3曲目を終えた時には、
『ステージ降りて!!』の指示が出ていたらしい。
Somiは憤慨してもう一曲だけやると宣言。
その演奏中、ステージ場に、謎の男が現れる、
怪しげにSomiの横に並んで踊った。
Somiは、驚きと呆れと、もしかして
身の危険も感じたのかもしれない。
歌うのを止めた瞬間もあった。
その男は、ステージに座り込み、
ねそべり、ポーズをとった。
会場のプレス陣が一斉にその男の写真をとった。
警備員が現れ、その男を取り押さえ、ステージから
降ろした。
もうショーどころではなかった。
Somiは切れた。
私も、なんとも失礼な話だと思った。
結局、演奏した時間といえば20分も
してしなかったかもしれない。
Somi控え室にもどって運営者に
涙の抗議。
SomiのCDにも参加して、
親交のあるHughが現れ、両者をなだめる。
あぁ、アフリカ!
気の毒なショーとなってしまったことは
残念でならない。
Bayelsa Jazz Festivalに出演するための
ツアーであった。
この街の、観光事業の目玉として
行われた第一回目のジャズフェスであった。
今までの自分のアフリカ体験からの
予想に沿うかのごとく、
やはり、物事は、時間通りには進まず、
あらゆる所で、不都合が生じた。
Somiバンドのサウンドチェックは昼の12時の予定が、
おしにおして実際に行われたのは夕方6時。
しかもラインチェックのみ。
ボーカルマイクのチェックさえなかった。
フェスティバル予定開始時刻は7時であったが
実際に始まったのはおそらく9時くらいか。
Somiが本番会場入りしたのは結局夜の12時。
しかも、会場するなり、運営側から、
トリを努めてくれないかと打診があった。
因みに、このジャズフェスの目玉は、
Hugh MasekelaとFemi Kuti。
Somiは、後ろから3番目の順番であった。
ところが、話をきけば、
この日、Bayelsaの市長が会場に来ており、
彼とその取り巻きが早く、家に戻りたいという要望があり、
ただでさえ、進行が遅れているために
はやくHughとFemiを出演させてご機嫌をとりたいという
事だったらしい。
Somiは出演順番の移動を断った。
ジャズフェスの進行の遅れは、
Somiに責任はない。
それに、Femiの後に演奏した場合、
お客さんは皆帰ってしまって、
会場の無人の椅子の前で演奏する可能性が高い。
長旅のあげく何のために演奏したのか
よくわからなくなる。
最終的に両者妥協してHughバンドを先に
次にSomiそしてトリはFemiということになった。
Somiの出演時刻は結局深夜1時過ぎに。
もともとSomiは45分のショーを予定されていた。
ところが、 ジャズフェス側は、一刻もはやく
Femiを演奏させたいばかりに、
ステージ脇から、Somiが演奏中、たえず
『まいてまいて!!』の指示を送っていたという。
(私は、気づかなかった。)
3曲目を終えた時には、
『ステージ降りて!!』の指示が出ていたらしい。
Somiは憤慨してもう一曲だけやると宣言。
その演奏中、ステージ場に、謎の男が現れる、
怪しげにSomiの横に並んで踊った。
Somiは、驚きと呆れと、もしかして
身の危険も感じたのかもしれない。
歌うのを止めた瞬間もあった。
その男は、ステージに座り込み、
ねそべり、ポーズをとった。
会場のプレス陣が一斉にその男の写真をとった。
警備員が現れ、その男を取り押さえ、ステージから
降ろした。
もうショーどころではなかった。
Somiは切れた。
私も、なんとも失礼な話だと思った。
結局、演奏した時間といえば20分も
してしなかったかもしれない。
Somi控え室にもどって運営者に
涙の抗議。
SomiのCDにも参加して、
親交のあるHughが現れ、両者をなだめる。
あぁ、アフリカ!
気の毒なショーとなってしまったことは
残念でならない。
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