2017年5月5日金曜日

Somi Europe Tour その6(最終章)

今回のツアー、7カ国9箇所で演奏したのだが、
どこの会場も満席であった。
Somiさんとは2004年から演奏しているのだが、
当時無名であった彼女がこうしてヨーロッパで
暖かく迎えられているのを見て、なんとも感慨深い思いであった。
継続は力なり、、じゃなくて、
力というかつ強い意思がここまで事を継続させていけるような気がした。
彼女の新作CD『Petite Afrique』、日本でも発売されてると思うのですが、
よかったら聞いてください。


そういえば、このツアーの最終地、ハンブルグでの
コンサートホールElbphilharmonie。
ここの2000人を収容する大ホールは実に豪華な内装になっていて
音響も素晴らしいとの評判であった。

因みに我々は小ホールで演奏したのだが、サウンドチェック終了後、
大ホールを見学させていただくことになった。
中に入ると、音響の方が、CDを流していたのだが、
その音楽がなんと、マーラーの第8交響曲の最終楽章のフィナーレ部分であった。
ツアー最終日としてなんとふさわしいエンディングだろうと
ひとり感動したのであった。


踊る私(というかSomiにやれと言われて)


Somi Europe Tour その5

旅写真集


Utrecht, Netherland


 with Big Yuk@Utrecht (彼凄いっす。)

Blue Note @Milan, Italy

Pizza, Milan
シュテファン大聖堂の中@ウィーン
Engerberg@Switzerland
Moods@Zurich, switzerland
Residence@Munich
森鴎外通り!偶然見つけたのです。@ベルリン
ベルリンの壁跡地

Somi Europe Tour その4

中学時代、どういうわけかグスタフマーラーの
ファンであった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/グスタフ・マーラー

彼のダイナミックかつ甘美で退廃的な響きに大きな刺激を受けた。
彼の交響曲を聴きあさり、多くの評伝を読んだ。

その後、忙しくなったせいなのか、
そのほとんどの交響曲の演奏時間が1時間以上かかるため、
じっくり聞く機会を失った。

今回のツアーで、ウィーンで演奏しかも、
1日オフ日があった。
マーラー探索をした。(1日あれば、十分歩ける街だった。)
(モーツァルト、ベートーベンのゆかりの場所はとばした。)

マーラーの住んでいた家、彼の墓まで行くのは若干遠かったので諦めたものの、
マーラーの亡くなった病院跡地までは行って
自分の音楽感を大きく形作った源に感謝の祈りを捧げてきた。
マーラーの亡くなった病院跡

マーラー通り
マーラーが芸術監督をしていたウィーン国立歌劇場
(マーラーの胸像があるらしいが、中にはいれなかった。。。)


マーラーが結婚したSt. Charles Church

実に美しい街であったが、2つだけウィーンで文句をつけるとすると、
『美しき青きドナウ』のドナウ川が流れているのだが、行ってみたが
実にあじけない景観であった。決して美しき青くなかった。
ドナウ川
ウィーン国立歌劇場のみならず、町中で、モーツァルトのような格好をした
男性群が、観光客相手に、クラシックコンサートチケットを売りつけてくる。
日本語で話しかけてくるモーツァルトもいて、私は、シラけてしまった。
友人に聞くと、大概、割高な値段で売っているらしく、相手にしないに限るとのこと。