来月に、Yale大学構内にある、Yale Repertory Theatreで
上演される、『Familiar』という演劇の音楽を作る仕事であった。
締め切りが、土曜。
水曜日にSomi宅で、メインテーマの作成。
木曜に、私は、それをもとに、4曲ほど、バリエーションを作成。
金曜に、譜面を作成。
土曜にスタジオで録音。(参加ミュージシャンが、
Nir Felder, Ben Williams, Obed Calvaire, Theo Croker,
それから、ジンバブエのMbiraという楽器奏者、私にSomiという
かなりゴージャスな布陣)
限られた時間で、これだけ仕事が出来た事に満足感を覚えた週末。
この劇、是非、見てみたい。
http://www.yalerep.org/on_stage/2014-15/familiar.html
先週の土曜、日曜は、APAP
(the membership conference of the Association of Performing Arts Presenters)
という毎年、この時期に、
ジャズ音楽業界関係者が、NYに集まって、
色々なアーティストを発掘するイヴェントなのだが、
そこで、Michelle Walkerのショーケースで演奏。
評判よかったようで、いい話が来ればいいなぁと思った次第。
(Ron Affif, Michale O'Brien, Michelle Walker, Willard Dyson & Toru Dodo)
なにしろ、メイン会場のHilton Hotelには、
顔見知りのミュージシャンが、多く集まっていて、
挨拶に忙しい。顔は知っているが、名前がとっさに出ない事も多く、
ヒヤヒヤである。一方で、僕のことを
『Hi David!』とか『Daisuke!』と話しかけてくる人も
相変わらずいて、その度に、
大人な私は、やさしく訂正してあげたのだが。
David Wong
Daisuke Abe
相変わらず、米国でも活動している様で安心いたしました。
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