2010年10月31日日曜日

SOMIミシガン州ツアー




10月28日から30日、
SOMIバンドでEast Lansing, Traverse City,
Flintというミシガン州の3都市で演奏。


(写真)
上:車中から見えたミシガン湖。

中:Traverse CityのMilliken Auditoriumで弾いたピアノ。
この街に住むボブジェイムスのピアノだそうだ。

下:SOMIバンド集合写真。

2010年10月26日火曜日

ない?ジェリア ある?ジェリア。


SOMIバンドの旅が続く。
先週末はミネアポリス。
今週末はミシガン州、
そして来週は上手く行けばナイジェリア7日間トリップ。


上手く行けばというのは、例によって現在ビザ申請中のため、
不安な状況なわけで。これまでもそうだったが、
アフリカツアーは何故か出発ぎりぎりでビザ申請になるので、
今回もひょっとすると出発前日にパスポートを大使館に取りに
行くことになる可能性もあり、なんとも落ち着かない。
そうでなくても、インターネットの情報を
見ると、『ナイジェリアは危険だ』と書かれてあるのが多く、
色々心配ではあるが。まぁ、どうなりますか。


(後日談)
この作文後2日後にあっさりとビザ取得。
ナイジェリア行き決定。
たいがいなんだかんだ問題があるものだが、
意外にスムーズにパスポートが戻ってきた。
どうやらアフリカが俺を呼んでいるらしい。


写真はミネアポリスの風景。

2010年10月22日金曜日

ダンス体験

Joyce Theaterに『Les Ballets C de la B』という
ベルギーのダンスカンパニーの公演を見に行った。


そこにパリ在住のKaori Itoさんという日本人ダンサーが在籍しているのだが、
彼女には8、9年前くらいに彼女のお母様とNYでお会いしている。
確かこの時は、KaoriさんはNYで勉強されていて、
パリに移住される直前の時期だったのではないかと記憶する。

お母様は、平石裕さんというアーティストで
10年以上前に日本で自分が演奏した時に
お客様でいらした方で、それ以来メールの交信が続いているのだが、
今回も、お母様より娘がNY公演に来ているというお知らせをいただき
Kaoriさんのダンスを初めて見るべく、劇場に向かった次第。


私服姿の9人のダンサーが舞台に現れるなり、
いきなり下着姿になったりして
エロイ内容になるのかと緊張したのだが、
そういうものではなく、
非常にアーティスティックでありつつもコミカルな要素もふんだんにあり、
人間の肉体の動きの表現の限界を探るかのようなダンスアンサンブルに、
およそ1時間半のショーの間、僕はひきこまれっぱなしだった。
ダンスの世界に全く疎い自分だが、見てみるものだなぁと
思った。この劇場には、つい最近日本の山海塾も公演をしていて、
見に行けばよかったかなとも思った。


Kaoriさん、小柄な身体ながら研ぎすまされた筋肉美を纏いつつ、
骨がないのではないかと思わせる程、手足のグニャグニャな
動きを見せられ、長年さぞかし厳しい修練を積んでこられたに違いないと思い、
親族でないのに、支えて来られたお母様の気持ちになったりして
目頭が熱くなった。



Kaoriさん、ますますのご活躍を。
またどこかでお会いできればいいなと思う次第。


Kaori Ito website

2010年10月21日木曜日

お詫び。

スケジュールの問題で、
12月の滋賀行きがキャンセルになりました。
ツアーをアレンジしてくださっていた
浜田博行さんはじめ、多くの方にご迷惑おかけしました。
この場をかりてお詫びいたします。

2010年10月18日月曜日

今年も終盤。

•なんでも11月の1週目にSOMIバンドで
ナイジェリアに行くことになった。
さらに12月にはセネガルにも行くらしい。
これほどアフリカに行くようになるとは。
今後、私は『青年海外協力ピアニスト』
として売って行けばいいのだろうか。


•先日、仕事先で泊まったホテルで、
チェックイン後、部屋の鍵を開けたら、
下着姿の見知らぬ白人老人男性2人がいて、
『何だお前は!どうやって入ってきたんだ!』
と怒鳴られてしまった。
 今回は怒鳴られただけでよかったが、
もしかしたら、この白人老人男性達は下着になって
これから麻薬の取引をする直前だったのかしれなかったわけで、
私は怒鳴られた後、殺されてどこかの海に捨てられた可能性がないとも
言えないわけで、ホテルのフロントの人はこの辺のセキュリティ対策は
しっかりして欲しいと思う。
(ホテルの部屋はたとえオートロックだったとしても、
内鍵はしておいた方がよさそうだ。)


•夏に行ったウガンダで買って来たコーヒー、
大変強いコーヒーで、おいしかったのだが、何故か飲むたびに下痢をした。
飲むのを止めたら下痢は止まった。と同時にコーヒーを飲みたい、という
欲求も消えてしまった。もうかれこれ2ヶ月コーヒーを口にしていない。
コーヒー人間だったのに、最近はスタバで紅茶を飲む有様。
ドトールコーヒーとタイアップを図ろうという私が、
この事態をここに公表してはいけなかったかもしれない。
多分またコーヒーを飲めるようになるとは思っているのだが。


•2ヶ月以上アンダーグラウンドに閉じ込められて、
見事に救出されてスポットライトを浴びたマイナー(炭坑夫)達。
(微妙な駄洒落。失礼。)


•今年のノーベル平和賞は菅首相にあげたほうがよかったという説。
隣国から文句を言われたら
その文句を聞いてあげる。
解放してほしいなら解放してあげる。

問題があったらすぐミサイルを撃ちこむ、
という世界各国の常識を打ち破ったという意味で、
菅首相はノーベル平和賞を与えられてあまりあるのではないだろうか。

2010年10月8日金曜日

『NY Music★Love 井上智』体育の日に再放送!

お知らせです。

10月11日(月)深夜0時より
『NY Music★Love 井上智』がNHK BS2で
はやくも再放送されます。

前回は視聴率120%を目指しましたが、
今回は150%を狙います。

2010年10月6日水曜日

バーレーン、オランダツアー終了。


オランダツアー中、
契約をめぐって絶えずプロモーターとSOMI側で諍いがあった。
常にピリピリした雰囲気だった。
ツアー最終日、ついにそれが沸点に達した。


Tilburgという街のコンサートスペースで
サウンドチェックを終えて、控え室で食事中、
廊下で、SOMIとプロモーターが口論しているのが聞こえて来た。
どうやらギャラが支払われない可能性が出て来たのだ。


本番開始30分前に、涙を浮かべたSOMIが控え室に戻ってきて
バンドメンバーに、

『今日のショーはキャンセルにする。』

と通告。

一度ステージ衣装に着替えたメンバーは私服に着替え直す。
ドラムのスティーヴは、セットアップした自分のシンバルを撤収。


会場の取締役の人が、困惑して控え室に来た。


『お客様がたくさん来ているのに、ショーをキャンセルにするわけにはいきません。
なんとかなりませんか?』

『こちらの問題ではありません。プロモーターに問い合わせてください。
ツアーのギャラと天売したCDの売り上げをショーが始まる前に持ってきてくれるまで
ショーは行ないません。』


取締役、しょうがないという表情でプロモーターに話に行く。




SOMIバンド控え室で待機すること30分。
ショー開始の夜8時になって、ドアをノックする音。
なんともバツの悪い顔をしてプロモーターが封筒を片手に入ってきた。


『キャッシュを持って来た。CD代も入っている。ショーをやってくれ。』


ベースのキースが早速、現金を数える。
契約書と数字が一致したらしい。

会場の取締役も入ってきて、

『じゃあ、30分遅れでショーを開始してもいいですか?』

『やりましょう。』

メンバーは再びステージ衣装に着替え、
スティーブはシンバルをセットし直した。
キースは現金を封筒に詰め込み、控え室には置いておけないと言って、
スーツの内ポケットに入れて、演奏した。


お客様には、ドラムセットに不備があってショー開始が
遅れたと説明したらしい。



ショー後のパーティーで複数のお客様から
『ドラムに何があったの?』
と聞かれたが、
『シンバルを留めるネジが見つからなくて。』
と返すスティーヴ。


Amsterdamに戻る車の中、
バンドメンバーとプロモーターの間に会話はゼロ。
彼から、翌日、朝の7時45分に
空港までのタクシーを手配したとだけ告げられた。


翌朝、8時を過ぎても、タクシーは来ない。
しかも、8時5分頃、ホテルに『ホテル代2日分、SOMIにチャージしてくれ。』
とプロモーターから電話があった。
もちろん、SOMIは拒否。
ホテルのフロントにタクシーを呼んでもらい空港へ。


プロモーターと金の問題になるという話は
聞くばかりだったが、まさか、
そういう現場に遭遇するとは思ってもいなかった。


昔のジャズミュージシャンは、こういう事態に対応するのに、
ピストルを常に懐にひそませていたというが、
ショーをキャンセルするという通告で解決したSOMIの交渉術、
バンドメンバーの落ちついたサポートに実に感服した。


こういう争い事がまったくもって苦手な臆病者の私は
控え室では、ただ黙っていただけだったし
帰りの日も、ひょっとして空港に腕っ節の強さそうな兄ちゃんを多数引き連れた
プロモーターが待ち伏せしているのではないかとビクビクしていたことを告白しよう。


王様のような待遇を受けたバーレーンから一転、
ギャング映画のようなちょっと危険に満ちた体験をしたオランダ。
無事にNJに戻ってほっとしている次第。


写真は、バーレーンのブルカ売り場の看板。

2010年10月3日日曜日

オランダ ツアー その3







アムステルで演奏前、急ぎ足でアムステルダム観光。
3時間もあれば市の中心部はだいたい
歩いて見て回れる感じの大きさか。
(美術館巡りもしたかったが、なにしろ時間がなかった。)
演奏後、バンドメンバーと夜のアムステルダム探検。
いわゆるレッドライトディストリクトに行ってみたのだが、
まぁ、なんというか、新宿以上に『猥雑卑猥不健全』全開であった。
この『猥雑卑猥不健全』はオランダ国が公認しているので、
逆に『健全』だという説もあるが、
うーん、、、やはり『猥雑卑猥不健全』極まりない感じであった。
いろいろな国のスタイルがあるものだと思う。
いよいよ今日でツアー最終日。Tilburgという街に行きます。


(写真)
1 ムントタワー
2 運河
3 チューリップマーケット
4 ダム広場
5 SOMIバンド

2010年10月1日金曜日

オランダ ツアー その2







Groningen, Utrechtで今日はRotterdam。
パッキングして車にのって演奏してご飯食べて
ホテルに戻ってバタンキューのオランダツアー中。


(写真)
1Groningen。

2自転車好きな人達。

3風車発見。

4Somi バンド @ Utrecht

5。。。。。。@ Amsterdam