2011年7月22日金曜日

さわわ、さわわ、さわわー。

なでしこリーグなるものの存在さえ知らなかったのだが、
ドイツ、スウェーデンに勝ってあれよあれよと決勝戦というので、
これは是非見たいと思い、日曜朝の教会の仕事終急いで帰宅、
近所のピザ屋で昼飯をテイクアウトして、観戦体勢に。
ところが。。
昨年、スペイン語放送局が、ネットのライヴストリーミングで
ワールドカップサッカーを見れたので、なでしこのアメリカ戦も
てっきりネットで見れると余裕かましていたのが失敗で、
頼みのスペイン語放送局が放送していないことを知ったのが、
キックオフ5分前、その後、アメリカのスポーツ専門ネットの
ESPN3で登録すればライブストリーミングで見れるらしいのを発見し、
登録を試みるも、どうやっても、最後のパスワード設定でエラーが生じてしまい、
結局ログインができず前半戦終了。

すっかり冷めてしまったピザを食べ終わってから、
ネットサーフィンしていたら日本のヤフーが文字で実況しているのを発見し、
結局、1分おきにリターンキーを押し速報を確認するという観戦方式になった。

後半何分 米国女子 誰々からのコーナーキックで誰々があわせるもゴールを外れる。
クリック
後半何分 日本女子 誰々と誰々が交代
クリック
後半何分 日本女子 誰々のパスを誰々が何々するも誰々の何々で何々になる。

この調子を45分継続するのは辛く、あろうことか昼寝してしまう。
目覚めるとなんと日本がPKで勝利していた次第。


翌日、ユーチューブにあげられた日本のニュース映像で、
数々の名場面を見る事ができて涙腺を震わせた。
こういう時、やはり生でテレビ観戦できたらいいなと、
テレビ無し生活を惜しんだが、昨日あたりからアップされた
ユーチューブ映像で、日本のワイドショーに出演するなでしこジャパンの放送を見て、
選手のお母さんのコメントや、選手結婚恋愛事情を根掘り葉掘り聞かれている選手達を見て、なんだかがっかりしたというか、
やはりテレビはなくてもいいのかもと思うにいたった。


そもそも何を自分は彼女達に期待していたのかもよくわからないのだが
あのアメリカ戦での凄すぎる、神々しかった選手達が、
ああいう番組で、どうして、何々町出身の何々ちゃんレベルに引き下げられなくては
いけないのか、腹立たしくなった。
そういう番組作りをするテレビに怒ったのか、
そういう番組に出演した彼女達の選択に落胆したのか、よくわからない。


宮間さんの駆け込みシュート。
澤さんの超絶技巧同点弾。
岩清水さんの決死のインターセプト。
横跳び海堀さんの右足での防御。
熊谷さんの豪快な決勝PK。


これらのシーンだけ何度も何度も流すだけで、
テレビは十分なのではないのだろうか。
彼女達のワールドカップでの勇姿に、
どれだけの日本国民が勇気づけられたか
わからないというのに、ワイドショー出演で一気に、
彼女達の存在を卑近なものにしてしまっていいのだろうか。 

2 件のコメント:

  1. はろはろ、しげぞうでございます。

    ご無沙汰です。
    今ってスポーツ選手もメディアに出るのは当然で
    バラエティーに出るのも当たり前になっていて
    秩序なるものがほしいですね。

    一時的なものは止むを得ないがこれからが
    女子サッカーの踏ん張りどころかなあって感じです。

    そう言うわたくしもワイドショーを見てしまって
    いるんですが・・・

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  2. しげぞうさん、ご無沙汰のはろはろです!

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