2011年7月27日水曜日

12年

NYに住み始めて12年が過ぎて8月から13年目に入る。
まったくもって自分の感覚でしかないのだが、
自分のNY生活の第1章が完全に終わった気がしている。
(厳密にいうと、2年前にNew Jersey州に引っ越したので、
すでにNY生活自体は終わっていたのだが。。。)


この間、様々な人々と出会いがあり、そのうち
ずっと続いている関係もあり、疎遠になっていく関係もあり、
またつながる関係もあり、悲しくも永遠に別れてしまった関係もあり、
まぁ、色々変化していくのが常なのだとは思うが、
自分をとりまく風景が、刻々と変わって行くものだなぁと思ってしまう。
そういう事に、何か一つの区切りがつくとすれば、
この12年目なのではないかなと、勝手に思っている。
干支も12年周期だし、きっと何か理由があるはずだ。


ある種お気楽すぎてそれが問題なのかもしれないのだが、
自分の第1章には、かなりなほど自己満足をしている。
12年前、NYに引っ越してきた自分は、
『まぁ、なんとかなるだろう。』という
明確な未来予想図があったことを記憶しているが、
12年後の現在を鑑みるに、
『うん、まぁ、なんとかなってるなぁ。』
というすがすがしいほどの目標達成感がある。


来月から、自分のNY生活第2章が始まるわけだが、
さりとて特に気負いもないのだが、
より人生のチャレンジ度が増して行く事だけは確かな気がしていて、
少し、帯を絞め直して望もうかなぁと思ったりもするのだが、
『まぁ、なんとかなるだろう。』
というマントラが再び頭の中をかけめぐっているのである。


そうそう、JAfroのCD音源がついに完成しました。
なんとか拡散普及に努めていきたい、と思っております、はい。

2011年7月22日金曜日

さわわ、さわわ、さわわー。

なでしこリーグなるものの存在さえ知らなかったのだが、
ドイツ、スウェーデンに勝ってあれよあれよと決勝戦というので、
これは是非見たいと思い、日曜朝の教会の仕事終急いで帰宅、
近所のピザ屋で昼飯をテイクアウトして、観戦体勢に。
ところが。。
昨年、スペイン語放送局が、ネットのライヴストリーミングで
ワールドカップサッカーを見れたので、なでしこのアメリカ戦も
てっきりネットで見れると余裕かましていたのが失敗で、
頼みのスペイン語放送局が放送していないことを知ったのが、
キックオフ5分前、その後、アメリカのスポーツ専門ネットの
ESPN3で登録すればライブストリーミングで見れるらしいのを発見し、
登録を試みるも、どうやっても、最後のパスワード設定でエラーが生じてしまい、
結局ログインができず前半戦終了。

すっかり冷めてしまったピザを食べ終わってから、
ネットサーフィンしていたら日本のヤフーが文字で実況しているのを発見し、
結局、1分おきにリターンキーを押し速報を確認するという観戦方式になった。

後半何分 米国女子 誰々からのコーナーキックで誰々があわせるもゴールを外れる。
クリック
後半何分 日本女子 誰々と誰々が交代
クリック
後半何分 日本女子 誰々のパスを誰々が何々するも誰々の何々で何々になる。

この調子を45分継続するのは辛く、あろうことか昼寝してしまう。
目覚めるとなんと日本がPKで勝利していた次第。


翌日、ユーチューブにあげられた日本のニュース映像で、
数々の名場面を見る事ができて涙腺を震わせた。
こういう時、やはり生でテレビ観戦できたらいいなと、
テレビ無し生活を惜しんだが、昨日あたりからアップされた
ユーチューブ映像で、日本のワイドショーに出演するなでしこジャパンの放送を見て、
選手のお母さんのコメントや、選手結婚恋愛事情を根掘り葉掘り聞かれている選手達を見て、なんだかがっかりしたというか、
やはりテレビはなくてもいいのかもと思うにいたった。


そもそも何を自分は彼女達に期待していたのかもよくわからないのだが
あのアメリカ戦での凄すぎる、神々しかった選手達が、
ああいう番組で、どうして、何々町出身の何々ちゃんレベルに引き下げられなくては
いけないのか、腹立たしくなった。
そういう番組作りをするテレビに怒ったのか、
そういう番組に出演した彼女達の選択に落胆したのか、よくわからない。


宮間さんの駆け込みシュート。
澤さんの超絶技巧同点弾。
岩清水さんの決死のインターセプト。
横跳び海堀さんの右足での防御。
熊谷さんの豪快な決勝PK。


これらのシーンだけ何度も何度も流すだけで、
テレビは十分なのではないのだろうか。
彼女達のワールドカップでの勇姿に、
どれだけの日本国民が勇気づけられたか
わからないというのに、ワイドショー出演で一気に、
彼女達の存在を卑近なものにしてしまっていいのだろうか。 

2011年7月17日日曜日

One Word 発売

増尾好秋さんの震災支援プロジェクト”One Word"が
増尾さんのサイトから配信されております。
これの売上金が義援金として被災地に寄付されます。
26人のミュージシャンが無償で参加した15分近くの大作です。
さわやかなテーマにはじまって、ミュージシャンが、"We are the World"みたいに
ソロをとっていく中間部は、それぞれのミュージシャンの個性が聞き取れて
面白いです。
(おとうさまおかあさま、ただ今、音源を聞きまして、貴方達の息子も
無事ボツにされることなく収録されておりましたよ。)
詳しくは、こちらからどうぞ!

Yoshiaki Masuo One Word

One Word

2011年7月12日火曜日

今年も半年が過ぎ。

今年も半年が過ぎたわけで。
3/11の震災からも4ヶ月が過ぎたのか。

祖国はどうなってしまうのか、ついつい毎日、
決まったルーティーンで日本のニュースを
ネットでチェックしてしまって暗くなってしまう自分がいるのです。


早川氏

小出氏

武田氏

上杉氏

小野氏のブログ

木下氏

そんでもってこういう人達だけではバランスが悪いかと思って、

玉井氏

藤沢氏

池田氏

こういうのを読んで、いったいどうしたもんだかと、
ますます暗くなったりするのです。

まずは、壊れた福島原発を収束させないことには、
どうしようもないのでしょうが、これに何十年もかかるかもということは、
一体、どうしたらいいものなのでしょうか。
日本の底力で、案外、あっさりと素早く、収束できたりしたらいいのになと、
七夕の短冊に願い事を書いてみたくもなりました。