2010年4月26日月曜日

Sunday Jam @ Cleopatra's Needle 終了。



2001年の12月から始まった、百々徹仕切りのCleopatra's Needleでの日曜のジャムセッション、2010年の4月25日(日)を持って終了となりました。


クビになったといえば、そういうことなのですが、
別に格好つける訳ではないのですが、
自分の中では、正直なところ、この場所で、
十分やりつくした、という達成感があり、
もちろん、オーナーから話をされた時に、
え、今日言われて今日でおしまいなの? 
という、戸惑いがありましたが、
一方で、これほど長い期間、
仕事を任せてもらった事に、逆に、
僕の方がオーナーに感謝したいくらいな感じでした。



この場所で、僕のNYでのキャリアが
始まったといえます。


この場所で、恩人、一生の友人と思える人々と
出会うことができました。


思い出がたくさん詰まった場所との別れは、
つらいといえばつらいですが、
何事も終わりがあるわけで、
きっと何かの終わりは、何かの始まりでもあるということで、
明日はとりあえず、気分転換にゴルフの練習でも
しようかなと思う次第です。


今まで、僕のクレパトセッションに遊びに来てくださった方々に
心より感謝します。


そしてセッション中に、失礼な扱いをしてしまった方々に、
この場を借りてお詫びします。ごめんなさい。



(写真)
プッチュアハンズトゥギャザー フォア トール ドドー!

2010年4月20日火曜日

夏草の賦

もういい加減、小説とか映画の主人公に、自分を投影させるのをやめたい。


その主人公が最後にひどい事になると、
あたかも自分が悲惨な事になった感じになって暗くなる。


唐突にも、司馬遼太郎の『夏草の賦』という小説を読んだ。


戦国時代の土佐の武将、長宗我部元親の話なのだが、
天下統一を夢見つつ、20年近くかけて四国を制服するも、
秀吉に負けて、結局土佐一国の長に抑えられ、
九州征伐の際、島津軍に負け、長男を失うは、
家督問題をこじらせるは、あげくに、
家康に負け、一家ごと絶えさせられてしまうという話。


長宗我部氏の事をまるで知らなかったので、
この本を読んでみてとても勉強になったのだが、
けっこう頑張ったのに最後に全部失ってしまうような男の話に、
なんだか、いたたまれない感じになって読後、非常にどよーんとしてしまった。
自分が、日本を制覇してアメリカを統一しようと夢見るが、
結局最後は立川市に帰り落ち着く未来図を長宗我部氏に見てしまったのだろうか。



違う違う、
自分は長宗我部氏じゃないよ。
刀もって戦してるわけじゃないからね。



そうこうして、ふとスポーツニュースを見たら、また暗くなってしまった。


自分を投影しないようにしようと、今さっき決めたばかりじゃないか。
しっかりしろ、自分。
別に5連敗したって、ぜんぜん落胆する必要なんかないんだからさぁ。
自分は、ボストンレッドソックスじゃないよ。



そんでもって世界のニュースを見たら、またまた不安になってしまった。



アイスランドの噴火に、中国の大地震、
今年はハイチにチリに、色々と揺れていますが、
日本、まじで心配。
自分は、日本人だからねぇ。

2010年4月18日日曜日

TV JAPAN と広瀬未来CD発売告知。

本日4月17日(土)の夜11時17分から
TV JapanのNY MUSIC LOVEという番組で、
井上智さんのドキュメンタリーが放送されます。
演奏している僕の後ろ姿や手のアップ映像も満載ではないかと
想像されます。まずは本日全米で放送された後、もしかすると
日本でも後日放送されるのではないかと期待されます。


それから4月20日(火)にトランペットの
広瀬未来君のデビューCDが発売されます。
応援宜しくお願いいたします。

2010年4月13日火曜日

井上智@ Blue Note , NYC



4月11日(日)

10年あまり、
公私にわたって
大変お世話になってきた
井上智さんの、
完全帰国前の最後の演奏となる
Blue Noteでのライヴに参加。


一緒に演奏するのが
これが最後じゃないと思うし、
それはわかっているのだけれど、
そうはいっても
日本とNYは地理的に
かなり遠いし、
そうそう簡単に
智さんの得意な駄洒落を
拝聴して、苦笑攻めにして
あげることもできなくなることを思うと、
ふと寂しくなるもので。


智さんがショーの最後にMCで、
『僕に会いたかったら、日本に来て!』
と笑顔で話されているのを聞いて、
こちらも笑顔になった次第。


(写真)
植田典子、井上智、高橋信之介、百々徹

2010年4月10日土曜日

SOMI's TV shooting session


真夏日の昼下がり、
ブルックリンのSouthpawというライヴハウスにて
SOMIのTV収録があって数曲演奏した。
(Food Network のとある番組らしく、放送日は未定。)

あたくし、これでTV出演は今年3本目。
目指せ、ひな壇ピアニスト!

井上智さんのTVJAPANのドキュメンタリー番組放送日
4月17日(土)の夜11時17分から。

2010年4月8日木曜日

井上智お見送りセッション



4月6日(火)
およそ20年のNY生活を終え、近く帰国される井上智さんの
お見送りセッションが、Blue Owl Loungeで行なわれた。
80人くらいの方が集まった。
       
(漢字と英語の誤字のおそれのないカタカナでざっと参加者を書きますが、
キタガワキヨシ、マスオヨシアキ、ジュニアマンス、ドクターロニースミス、
ヤマナカチヒロ、ハヤマミキ、ツルガアキコ、タイナカフクシ等々。。)


NYに来て智さんに出会えて、僕は幸福でした。


今週の日曜のお昼、Blue Noteでの井上智グループの演奏、
泣いちゃうかも。


(Hanayoさん撮影の写真、勝手に拝借)

2010年4月4日日曜日

JAfro debut!



4月2日、ShrineでのJAfro Debut Live終了。


ふと、JAfro musicをやろう、と思ったのです。

そしたら、
なんだか
とても自由に
音楽が
できるような
気になりました。


『百々徹の音楽をやろう。』
でもよかったのですが、
まるで音楽を自分だけのものにしているみたいで、
息苦しくなったのです。
『JAfro musicをやろう。』
と思ったら、
なんだか音楽が
解放される感じがしたのです。


自分は、言葉の奴隷になっているのかもしれません、
でも、なんだかとても視界が明るくなったのは確かです。


じゃぁ、JAfroって何?と聞かれると答えに困るのですが、
でもJazzって何?と聞かれてもやはり答えに窮するわけで、
同じかなと。



(写真)
Toro Doro-Keys
Yasushi Nakamura-bass
Keita-Ogawa -perc.