2012年8月15日水曜日

ツアーでの思い出 その4(あともう少し。)

Vincent Herringは、Ericとは対照的に、
酒は一切飲まず、打ち上げもほどほどにのタイプであった。

アメリカの大統領選について意見を求められたり、
人間の臓器を売買することについての
ディベートをふっかけられたり、なかなか、
自分の脳みそを刺激させられる人だった。

ただ、たまにしてくれた、
彼が仕事をして来た大物ミュージシャン達の
エピソードは、 大変、破天荒で、大変面白かったが、
破天荒すぎるばかり、
ここに書く事はできないのが残念である。

アメリカ人はよくジョークを披露するが、
彼もその例に漏れず、たびたび、ジョークを話してくれたが、
その中で、一番自分が理解できて面白かったものをここに書く。


『どもりに悩む男性の話。』

長年、どもりに悩む男性が、ある医者に相談にきた。

「な、な、なんとか、こ、こ、このどもり、
な、な、治らないものでしょうか?」

医者は、この男性の、人より数倍大きい男性性器に注目した。

「おそらくあなたの性器の重さが、
言語能力を司る、脊髄に悪影響を与えている。
性器の移植手術を勧める。」

 長年のどもりから解放される事を思い、男は手術に応じた。
手術は成功。
どもりが見事に治った。
 「先生、ありがとうございました!」

 しかし、数週間後、男はまた医者の所に戻ってきた。

「先生。どもりは治ったのですけれど、
妻が、どうも夜の交渉時に不満を訴えるのです。
やっぱり、もとの自分のあれに戻してもらえませんかね?」

医者は答えた。
「す、す、すまないが、も、も、もう、て、て、手遅れだよ。」

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