2010年9月30日木曜日

オランダ ツアーその1




という事で無事にオランダに到着。
灼熱のバーレーンとうって変わって寒いこと寒いこと。。。
アムステルダムから車で3時間はなれた
Groningenという街に来てます。
なんだかみんな背が高いし、道はゴミひとつおちてないし、
自転車に乗っている人の多いこと多いこと。

今日から5日連続でオランダの色々な街で
演奏する予定。

(写真)
ヨーロピアのミュージシャンの名を飾った
通りが並ぶアムステルダム。

2010年9月27日月曜日

バーレーン ツアー その3

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UR F ILEZという音楽配信会社のイヴェントで
演奏したのだが、ラインアップがけっこうゴージャスだった。

司会が、なんとなく何かの映画で見た事のある、Orlando Jones。
MTVのDJのSophie Choudry。
ビリージョエルのバックバンド。
ドリームガールに出てた、Jennifer Hudson。
全然しらなかったけどグラミー賞歌手のJames Ingram。

バーレーンの王室の方々が来ているし、
その中で、SOMIさん歌いました。
あたくしもピアノ弾きました。

これがそのいわゆるアラビアンナイトかと。。

写真
1)ツーショットは無理でしたが、Jennifer Hudson。
2)Orlando Jonesと。
3)Sophie Choudryと。
4)SOMIのバンドメンバーと。

2010年9月26日日曜日

バーレーン ツアー その2






日中の気温が40度近く、湿気も高い。
そのかわり冷房がガンガン効いているので、
室内から外に出るとすぐ眼鏡が曇ってしまう。

なにしろオイルリッチで、
教育や医療も国が保証してくれるらしいし、
大概国民は、幸せに暮らしていると
出稼ぎに来ているフィリピン人タクシードライバーが
語ってくれた。


今日は、SOMIが演奏するイベントに参加する人達の
歓迎パーティーがあって、
連れてかれた会場というのが、
2Seas Studioと名付けられている
あのマイケルジャクソンが建てたレコーディングスタジオだった。

(因みに、アラビア語でバーレーンというのは、
「2つの海」という意味らしい。)

(一時期、マイケルはバーレーンで暮らしていたことがあった。)

マイケルジャクソンとここで出会えるとは!



写真上から

1)マイケル!
2)2Seas Studio の玄関口。
3)マイケルが弾いたかもしれないキーボードで。
4)マイケルが歌ったかもしれない所で。
5)現在このスタジオを所有しているバーレーンの王室の方と。

2010年9月25日土曜日

バーレーン ツアー その1


JFK空港のETIHAD航空のチェックインカウンターで。

『行き先は?』
『バーレーンです。』

『え?どこ?』
『バーレーンです。』

『え?』

割と最近、Marinated Grilled Chicken Sandwichが通じなかった経験があるので、
また僕の発音が良くないのかと思って、なんども
バーレーン、バーレーンと大きな声でゆっくりと言ってみたが、
受付の若い黒人女性には、問題は僕の発音ではなかったらしい。

『バーレーン?どこにあるんですか?』

ひょっとして、これは何かの安全保障の為の質問なのか。
もし僕が、きちんと行き先を把握してなかったら
不審乗客リストに入れられたりするのかと思ったが、
どうやらそういう複雑な事でもなかったらしい。

『バーレーンはどこの国にあるのですか?』

僕の日本のパスポートをめくりながら、

『バーレーンって日本の近くにある所?』

いやいや、確かに、バーレーンのサッカーの実況放送は
日本語に聞こえるのだが。

『バーレーンはバーレーンという国です。アラブ首長国連邦とか
カタールの近くにあります。』

と答えてみたものの、彼女は未だに腑に落ちないといった顔をしている。


仮に本当に彼女はバーレーンという国を知らなかったとしても
これからそこに連れて行ってくれる航空会社のスタッフとして
『バーレーンはどこの国?』、とお客に聞く事の
問題性に気づいていないのかと思い、
この初めて乗る会社のスタッフの指導状況に
一抹の不安を感じたのだが。。。。


しかし、いざ乗ってみるとETIHAD航空、何とも奇麗で快適なフライト、
食事もすばらしく、フライトアテンダントもスタイリッシュで
美しかった。


13時間かけてアブダビ経由でバーレーンに無事到着!
写真は、バーレーン空港内のラウウンジ。

2010年9月21日火曜日

JAfro live @ Miles' Cafe -Bahrain-Holland


9月22日(水)
JAfro(Yasushi Nakamura, Keita Ogawa and Toru Dodo)
の通算4回目になる
リハーサルスタジオ以外の場所で演奏となった
Miles' Cafe NYCでのライヴ終了。
やるたびにこのバンド、いい感じないのではないかと、
いつも思うのだが、またバンド写真を撮り忘れたため、
最近送られて来た、先月のJoe's PubのSOMIバンドライヴの時の
写真をアップ。
撮影はTerrence Jennings氏。


今日からSOMIバンドで、
バーレーンその後オランダの
12日間の出張に行ってまいります。

SOMI モンタレージャズフェス。






SOMIバンドの西海岸ツアーで、サンフランシスコとモンタレーに行く。
モンタレージャズフェスでは、演奏も盛り上がったし、
他の出演者のライブもはしごしたし、
(マーカスロバーツトリオ、ロイハーグローブビッグバンド、
トロンボーンショーティ、日本から遠藤律子FRVバンド。)
充実した時間を過ごした。


夜のパーティーでは多くのジャズ界のスターさん達に会った。
とりあえずちょっとでも挨拶できた方の名前を書き出すが、
ビリーチャイルズ(写真2)、ダイアンリーヴス(写真3)、
クリスポッター(写真4)、ロイハーグローブ(写真5)、
ジョージウェイン、ジャボンジャクソン、ネイトスミス、
ラッセルマローン、テリオンガリー、クリスチャンマクブライド、
ケンドリックスコット、ジャスティンブラウン、ジョーサンダース、
グレッチェンパーラト、ブラインアンブレイド、スコットコーリー、
アダムロジャース、デイビッドギルモア、ジェラルドクレイトン、
テイラーアイグスティ。。。。。。。

(僕の両親にはこの凄さが全く伝わらないと思うが、
わかりやすくいうと、一気に、北島三郎、八代亜紀、
五木ひろし、石川さゆり、森進一に会ったようなものだ。)
気分は日本から来たジャズ好きな人になってみた次第。


どのくらいの期間、アップされているのかわかりませんが、
NBCの地元のテレビ局のニュース映像に、
私も一瞬映ってます。どうぞ笑ってください。
Opening Night at The Monterey


2010年9月13日月曜日

あれから9年。



9月11日(土)。
秋晴れの気持ちのいい土曜日。
(9年前もいい天気だった事を覚えている。)
SOMIバンドでNY州の北部のAlbany Jazz Festivalで演奏。
今月SOMIさんには、アメリカ西海岸(サンフランシスコ、モンタレージャズフェス。)
さらに、オランダ、ひょっとするとバーレーンにも連れて行ってもらえる予定。
バーレーンといえば、サッカーの実況放送が日本語に聞こえてしまう国だが、
行けるものなら是非行ってみたい。
イラレカ。。。



(写真)
上:Albany
下:Steve Belvilus, Liberty Ellman, Somi & Toru Dodo

2010年9月9日木曜日

挨拶、お別れの文化的相違について。

今日、葬式で演奏した。
(何げに今年3回目の葬式Gig。)

参列者が、棺に入っている遺体に
キスをする行為を見るたびに、
アメリカ人と自分の間の大きな感覚の違いを感じる。


アメリカ人といっても色々なのだが、
今日はアフリカ系アメリカ人女性のお葬式。
参列者の多くの方が遺体にキスをしていた。


バークリー時代の友人ドラムのタケさんの葬式の時も、
白人系、イスラエル系の友人が
棺に眠るタケさんにキスをしていたことを思いだす。


僕は、なんとも、死体に恐怖を覚えてしまうのだ。
いくら身近な人だったとしても
ひとたび死体になってからは。
キスどころか、直視さえためらってしまう。
やはり”穢れ”を覚えてしまうのだろうか。



自分は、生きている日本人に対しても
普段、挨拶でキスやハグもしないし、
ジャズミュージシャンにはなんだか格好つけて握手している
気がしているが、ジャズミュージシャン以外の人には、
そうそう握手をしない。他人を触り慣れしてないと思う。
まぁ、これが日本の文化なのだといえばそれまでなのかもしれない。
ただ、一方で、もう少しスキンシップというものがあっても
対して害にはならないのではとも思う自分もいる。
身近な人の皮膚の記憶がないというのも少し寂しい気がする。



今日亡くなった方が、ほぼ自分の母と同じ年だったこともあり、
息子さんが、何度も何度もキスをしてお別れをしていた姿を見て、
なんだか自分の母の事を思い出し、だいぶ感傷的になったのだが、
しかしながら、僕は、棺に入った母にキス等できるのだろうかと、
不安になった。まだ彼女が元気なうちに、会うたびに、
握手、肩もみあたりから練習していけば、
葬式の時にはキスができるようになるのかしら。


(今、思い出したが、タケさんとは、酔っぱらってキスした事があった。
しかし、棺の中の彼とはキスができなかった。)

2010年9月5日日曜日

インド人の耳。

近所のインドカレー屋さんは、
BGMにはいつもシタール音楽を流していて、
それを聞くのが好きだ。


(職業柄か、店内にジャズがかかっていると落ち着かなくなるのだ。
何故か、誰が演奏しているのか、何の曲かを
言い当てなければいけない気持ちにさせられて、
箸が進まなくなる事がある。
そういえば、NYの寿司屋、日系居酒屋では何故か
ジャズがかかっている事が多い。
インドレストランではインド音楽なのだから
寿司屋では尺八、三味線、琴や琵琶の音楽。
これでいいのではないだろうか。
逆に、尺八奏者は箸が進まなくなるのだろうか?)



ほぼ2ヶ月前に行った時、
いつもの人なつこい笑顔が特徴のウェイターがおらず、
初めて見る若い方がサーブしていた。
新人さんだろう。


注文を終え、ご飯を待つ間、
ふと、店内に流れる音楽がいつもと
違うことに気付いた。


テナーサックスがリーダーの
いわゆるスムーズジャズと言われるような音楽であった。
曲が終わると、歓声も聞こえて来た。
ライヴCDらしかった。


早速、落ち着かなくなってしまった。
誰が演奏しているのか気になってしまった。
自分は、あまりKenny Gの音楽に詳しくないのだが、
このBGMを聞いた時、初めに思い浮かんだのは、
Kenny Gだった。


だだし、Kenny Gはソプラノサックスを演奏する人だと
思っていたので、このCDはテナーサックスだし、
一体、誰だろうと疑問に思った。


いつものカレーを運んできてくれた
新人ウェイターに、思わず聞いてみた。

『今かかっているCDは何ですか。』

すると彼は、

『伝統的なインド音楽です。』

と教えてくれた。


















あまりに予想外の回答が来て、
思わず12行くらい無駄に改行してしまうほど、
混乱した私は、

『いやいや、サックスが聞こえるんだけど、
もし構わなければ、何のCDだか教えてもらえませんか?』

『だから、伝統的なインド音楽ですよ。』
と迷いのないウェイター。


その時CDは、丁度、誰かがMC中で、
『スペシャルゲスト、マイケルボルトン!!!』
というアナウンスをしていた。


たまらず、
『すみません、気になってしょうがないので、
今かけているCDを見せてもらえないでしょうか?』

とお願いしてみた。


彼は、呆れた表情を浮かべながらも、店のレジの近くにある
CDプレイヤーの所からCDを持ってきてくれた。

『ほら、ご覧のとおり、インドの伝統音楽奏者のCDですよ。』
と見せてくれたCDは、確かに、
正確に覚えていないが、『マハトマ シャマラン』のような
典型的なインド人の名前が書いてあるCDであった。


おそらく、彼は、複数枚再生機能のついているCDプレイヤーの中から、
普段かけている伝統的なインド音楽CDを持ってきた、ということだろうし、
その時にかかっていたのは、後に家に帰って調べて判明したのだが、
Kenny Gの”Kenny G Live"というライヴ盤で、
マイケルボルトンが一曲歌ってたし、
Kenny Gはテナーサックスも吹くということをこの時初めて知ったし、
それはそれでよかったのだが、
あれだけ真顔で、Kenny Gの音楽を
『インドの伝統音楽です。』
とインド人の方から言いきられると、
いや、まぁ、すべての文明文化はインドから来ているともいえるし、
それほど間違ってもいないのかなぁと。
ベートーベンの交響曲を初めて聞いた、
インドの伝統音楽を演奏するあるミュージシャンが、
『皆でチューニングをしているのかと思った。』
と言ったという逸話もあるし、
インドは、西洋音階を超えた音楽を誇る国だし、
このウェイターの耳には、Kenny Gの音楽も
ひょっとしたらインド音楽の一部に聞こえているのかもしれないと
好意的に解釈もしてみたのだが、
ただ、『マイケルボルトン!』とコールされているのだから、
これは絶対、伝統的なインド音楽ではないと強く自分を信じて
店を出たのを覚えている。




今日、久しぶりにこのレストランに昼飯を食べに行ったのだが、
あの新人ウェイターはおらず、
いつもの人なつこい笑顔が特徴のウェイターが迎えてくれて、
BGMはいつものシタール音楽がかかっていた。


いつものカレーを運んできてくれたこのウェイターに
ふと、Kenny G=伝統的なインド音楽事件を話してみようかと思ったが、
なにしろお腹が空いていたし、
この長くなってしまった作文の、
特に2段落前の箇所を英訳して話すのが面倒だったので、
目の前のカレーに集中することにした。
そしていつものようにおいしかったのだ。

2010年9月3日金曜日

JAfro Live @Shrine終了。


9月1日。
JAfro3回目のライヴ@Shrine、終了!
お越し下さった方に感謝。

いいバンドになっていく予感だけは
高まっているのですが。


写真を取り損ねたのですが、代わりに、
今日送られて来た、
6月21日に行なわれた
Miki Hirose's CD release liveの写真をここに。
Takao Fujiokaさん撮影。

2010年9月1日水曜日

Aimee Allen's Recording Session


残暑厳しい中、
8月30日&31日
歌のAimee Allenのレコーディングに参加。
今住んでいるところから車で15分の
NJ州のTEDESCO Studiosにて。


写真左から
Pete McCannーguitar
Craig Akin-bass
Toru Dodo-piano
Aimee Allen-vocal
Jacob Melchior-drums