2010年6月26日土曜日

DO ENKA CONCERT





6月25日(金)
小田裕一郎さんのコンサート”DO  ENKA CONCERT”に
参加。(Museum of the City of New Yorkにて)

”王将”、”お富さん” 等日本の代表的な演歌が
小田さんのアレンジで、TSモンクが叩くというもの。


おとうさん、おかあさん、あなたの息子は
『青い珊瑚礁』や『キャッツアイ』の作曲家と
共演しましたよ。

セロニアスモンクの息子さん
T S モンクJr.とも共演しましたよ。

信じられない。

ゴーーーーーール!
またゴーーーーール!
一点入れられた、やられるかも.
いやいや、またゴーーーーーーーーーーーール!!!!
日本優勝するかも!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2010年6月24日木曜日

SOMIのNew Video

このビデオ撮影の日、僕は予定が合わず、
参加できなかったのですが、
この完成作品を見ると、ちょっとアジア系の人は
絵的にそぐわない感じがして、
参加できなくてよかったかしらとも
弱気に冷静に思ったりしますが、
ビデオ自体はなかなかいい出来なのではないかと。

2010年6月23日水曜日

Do Enka Concert に出演告知。


突然ですが、今週の金曜日、
Museum of the City of New York
(1220 5th ave at 103th street)
で行なわれる
"Do Enka Concert”に
出演することになりました。
7時開演。

『青い珊瑚礁』や『キャッツアイ』を作曲された
小田裕一郎さんのショーです。
モンクの息子さんであられる
T S モンクJr. がドラムを叩きます。

どうなりますやら。

2010年6月21日月曜日

中西部出張


SOMIの中西部ミニツアーに参加。
Chicago とEast Lansingに行く。


ツアーというのは、実際のところ
移動や食事、打ち上げの時間の方が、
実際の演奏の仕事時間より長い。


この、仕事以外の時間に繰り広げられる
英会話の時間が非常に辛い。


曲がりなりにも、何を彼らが話をしているのかが、
だいたいわかってしまえるようにはなっている自分は、
しかしその話されている内容の多くが、
日本で生まれ育って23歳でボストンに留学した者には
あまり馴染みのない話がほとんであるということを知っている。


そのため、会話に入り込めない自分は、
食事中には、誰よりも早く食事を平らげてしまい、
移動中には、寝たフリをし、
打ち上げは、疲れたフリをして、いちはやくホテルに戻ることになる。


英語ができなくて、何を話されているのかが、
わからなくて、おとなしかった留学したての頃と、
15年経っても相変わらず、話の内容がわかるのにも関わらず、
コメントができず、おとなしい感じがもどかしい。
演奏で輝けばいいのだろうが、
打ち上げでも輝きたい欲望に苛む。
外国暮らしというのは、そんなものなのだと、開き直るしかないか。


(写真)
East Lansingにて、演奏後の食事風景。
右奥から、Keith Witty, Liberty Ellman
左奥からSomi, Steve Belvilus、
そして、早くホテルに戻りたがっているToru Dodo。

2010年6月15日火曜日

副収入の道を探る。

昨日まで、
演奏してお金をいただく機会が
12日間続いた。


演奏した場所は、
バー、レストラン、カーネギーホールの小ホール、
Rochester Jazz Festivalから、
葬式、小学校、ヤンキースタジアム内のレストランまで
幅広かった。



この職業、なんとも移動が大変である。
朝5時に起きて空港に向かい飛行機でRochesterに行き、
演奏後すぐに8時間ドライヴしてNYに戻り、
帰ったその日に徹夜状態で3本演奏するなんて事は
若いうちはできるかもしれないが、年をとっていくと、
難しい事になるだろう。



家にいながらお金をもらえたら最高である。
録音したものを大量に売ってそのあがりで、
家でテレビでワールドカップサッカーでも見ながら
ピアノの練習して暮らせていけないものかと、切に思う。



私もこれまでCDを5枚ほど作ってみたが、
あまり、自分の生活が潤った感触がなかった。
それは、IT化が進み、
あらゆる音源がいまやユーチューブで
無料で聞ける世の中になってしまい、
『CD』という物質自体が、
カセットテープのような過去の遺物に
なってしまったためなのだ。
無料で作文を読んでもらうブログのように、
録音物も無料で聞いてもらう時代になってきているのだ。



多分2000年代前半までは、
『百々徹』が売れないから、『CD』が売れないのではないか、
という分析が正当性を帯びていたかもしれないが、
2010年代からは、
『CD』が売れないから、『百々徹』も売れないのだ、と
堂々と公言できる時代になったのだ。



なーんだ、自分の所為じゃなかったんだ、よかったよかった、
と言っていられる場合ではないのだ。
演奏家は、移動が辛いのだ。
ついでに言うと、たまにキーボードやアンプを持って行って
組み立てて演奏しなくてはいけない事もあるのだが、
これもきついのだ。



演奏家は今後、演奏でしか収入を得られないのだろうか。
なにか演奏しないで楽に副収入を得る道はないのだろうか。
今から裁縫や陶芸を始めて、
オリジナルTシャツやオリジナルマグカップを作って。
それをライヴ会場で天売するべきか。
もっとゴルフを上達させてトーナメントに参加するか。
それともバイトすればいいのか。

2010年6月11日金曜日

『Marinated Grilled Chicken Sandwich』

SOMIバンドのリハの途中で、
ちょっと昼食休憩となり、
ハーレムの、最近できたらしい、
ちょっとおしゃれなデリに行き、
サンドウィッチを注文する。


特にこれが絶対食べたいわけでもなかったが、
とりあえず、
『Marinated Grilled Chicken Sandwich』
を注文してみる。

今まで、色々なお店で『Chicken Sandwich』は
注文したことはあったが、
『Marinated Grilled Chicken Sandwich』というのは
初めて注文したかもしれない。


『Can I have a marinated grilled chicken sandwich?』


ところが、カウンターの黒人の男性、
怪訝な顔で僕を見つめる。


もう一度、
『Marinated Grilled Chicken Sandwich』
を注文してみた。


『何て言っているのかわからない。』
と言われた。


もう一度、
大きな声で、ゆっくりと、
『Marinated Grilled Chicken Sandwich』
と言ってみた。

しかし、
『何を言ってるのか、さっぱりわからない。』
とうすら笑いを浮かべられてしまったのだ。


これがアメリカに来て間もない頃だったら、
きっと両腕を羽のようにして、
クワークワーと鳴きながら、
だんだんいい匂いを出しながら
汗をかいていくといった、
身振り手振りで、なんとか
『Marinated Grilled Chicken Sandwich』
が欲しいことを伝えようとしたと思うのだが、
僕も、なんだかんだ、
アメリカ生活がBOSTON, NY、NJ合わせて
15年になって、
在米15年ともなれば、
『Marinated Grilled Chicken Sandwich』
と言えば、『Marinated Grilled Chicken Sandwich』が
すぐ僕の手元にくるものだと、思っていた矢先の
出来事だったので、
動揺したことといったらない。



見かねて、Somiが
『彼は、Marinated Grilled Chicken Sandwichが欲しいって
言ってるのに、何なの?』
と助け舟を出してくれた。



すると、この黒人の方、
『なんだか違うサウンドだったからまったく
わからなかったよ。ちゃんとはじめから
Marinated Grilled Chicken Sandwich
と言ってくれればよかったのに。』
等と言い放った。


このやりとりを一部始終聞いていた、
NY出身のSomi バンドのベースのKeithは、
僕に、
『色々なバックグラウンドが集まっているNYで、
違うアクセントのある英語を聞いたことないなんて、
しかも、接客努力も何もしないで、
あのバカにした態度は、失礼だ。
彼が日本に行って、日本語で寿司を注文してみろって
いうんだ。そういうことさえ想像できない、なんて無知なんだ。』
と慰めてくれた。


僕の英語を聞き取れる人と聞き取れない人がいるのは、
なんとなく前から感じていたことだが、
これほど、露骨に、何言ってるんだお前みたいな
態度をされたのは初めてだったかもしれない。


自分もかつて、アグネスチャンの日本語を笑った記憶がある。
そういう事が自分に帰ってきただけのような気もする。


そこはまぁいいとしよう。
人間はたくさん人種差別しあって
殺し合ってでも愛し合っていくのだ。


問題は、
『Marinated Grilled Chicken Sandwich』が満足に
発音できない自分なのだ。


ようやく彼から
『Marinated Grilled Chicken Sandwich』を
手渡されたものの、
『Marinated Grilled Chicken Sandwich』が
鉛(訛り)のように重く感じられた。


なんだか途端に、
アメリカが遠い国に感じられてしまった。
15年も生活してきて、百々徹は、いまだに一人で、
『Marinated Grilled Chicken Sandwich』も
注文できない男です。

2010年6月10日木曜日

己を知る事の覚悟。

『可能性に挑戦をする。』という事と、『己を知る。』ということの狭間で
僕のゴルフはいっこうに上手くならないような気がする。

(まだ、打ちっぱなし練習場で、ボールがちゃんとまっすぐ飛ぶかどうかだけで
悩んでいる状態なのだが。)

ほんのつかの間だが、かなり調子良くボールが飛ぶ時期があり、
これでいいのかと思ったのだが、
そのうち、タイガーウッズや宮里藍の映像を見るにつけ、
自分の身体のあまりの固さからくる、悪いフォームが嫌になり、
なんとか彼らのように、左腕をものすごく上にあげる
バックスイングを目指そうとした途端、ショットがとても不安定になった。


自分はタイガーウッズじゃないと己を知って、
自分が調子良く打てるところで、
フォームを固めてしまったほうがいいのかもしれないと思う。
自分の出来る事を深めていく、という事の方に集中して行った方が
いいのかと思う。
ただこの『己を知る』事は、『可能性に挑戦する』事を
諦めるということであり、どこか寂しい感じがするのだ。



似たような事が自分のやっているピアノ演奏にも起こる。



自分はどうも他人の書いた譜面をその作曲者が意図を汲んで
演奏する事が極端に下手だ。とても簡単な譜面
(メロディとコードネームだけの様な譜面)を
好き勝手に膨らませて弾くのがまぁ得意というか、
これでここまで生きてきた、と思っている。


だが、込み入った譜面を素晴らしく弾きこなせるピアニストの
演奏を聴くと、ものすごく憧れるのだ。
ああいう風に弾きたいと思って、練習してみるが、
これも身体の固さからきているのかもしれないが、
どうも笑っちゃうくらいに弾けないのだ。


 自分はマウリツィオポリーニじゃないと己を知って、
可能性を諦めればいいのだろうが、
でもなんというかもうちょっと上手くなれたらいいなという想いが、
自分のピアノもゴルフも狂わせてしまうのかもしれない。
ポイントは、『己を知る。』事の寂しさに自分が耐えれるかどうかなのかしら。

2010年6月8日火曜日

i phone 第4世代

90年代の携帯電話の普及は、
人々の生活様式を大きく変えた
一大事だったと思う。


でもその後のスマートフォンというものは、
どれほど人間の生活を助けてくれているものなのか。
自分が、2000年代前半の携帯電話をいまだに使っていて、
まだスマートフォンなるものを手にした事のない
僻みで書いているだけかもしれないが、
さほど僕は困ってはいないぞ!


i phone第4世代が発売されるニュースを見ても、
何のことだかさっぱりわからないのがなんだが、
そんなにすごいものなのか。
(そんなにすごいなら買っちゃうぞ。)


個人的にすごいと思っているのは、
もはやテキストで交信するのが主流になっているという、
携帯電話の進化が、かえって、人々をあまり直接話をしない方向に
向かわせている現象だ。


人間は、日々の生活で面倒な事を解消するために、
機械を発明してきたように思う。
毎日川へ出かけて水汲みをしたり、山へ薪を取りに行ったりするのが
おっくうだから、水道設備やガスコンロが発明されたのだ。


2010年に生きる人間は、受話器を耳にあてて、
声を出す事にもおっくうになっているのだ。
そのうちテキストをタイプする事自体もおっくうに違いないから、
i phone 第7世代頃には、心に思った事が自動的にタイプされていく事になるのだろう。
そのうち、人と交信する事自体がおっくうになって、
電話自体がなくなるのではないかと、僕は思っているのだが。

2010年6月3日木曜日

鳩山首相辞任。

日本国は、
少子化で高齢化が進んでいて、
自殺者も年3万人で、
どんどん人口が少なくなっているわけで、
ということは、
首相候補というのも少なくなっていくわけで、
今のペースで首相がどんどん辞めて行くということは、
そのうち厳しい首相不足に見舞われるのではないだろうか。


『今年は、もう首相がないです。どうしましょうか。』
『どこか外国から首相を取り寄せますか。』
『やはりアメリカからがいいですかね。ブッシュにしますか。クリントンにしますか。』


とはいえ、僕にとっては、
今の日本の政治は、今の日本の芸能界よりも
わかりやすくて親しめる。


『AKB選挙中間、前田が首位守る。』
等という芸能ニュースの見出しを見ても、僕にはもう
なんのことだか、さっぱりわからないのだ。


それに比べて、7月の参議院選挙に出馬する面々は、
僕が留学する前から馴染みのあった人が多く、
楽しみでならない。


岡部まりさん。

Ryu's Barのアシスタント時代に、
村上龍の政治思想をしっかり洗礼されているはず。

三原じゅん子さん。

 『顔はやばいよ、ボディボディ。』と
政治に求められる、権謀術数には長けているはず。

中畑清&堀内恒夫さん。

 国防問題にはやはり巨人軍人出身者の
知能が求められるはず。

池谷幸雄&谷亮子さん。

 国のために戦ってきたオリンピアンが、
国のための仕事をするのはあまりに自然すぎること。
特に谷さんは、外国との紛争時でも、
接近戦に持ち込めば勝機は見えてくるはず。
『金』の扱いにも慣れていることもあり、
緊張が高まる北朝鮮との外交に期待。



そのうち、ほとんどの政治家が、
吉本出身者になれば、
日本も笑いの絶える事のない
明るい国家になるのではないかと
期待しているのですが。

2010年6月2日水曜日

Memorial Day

昨日は、アメリカの祝日、戦没将兵追悼記念日(Memorial Day)だったのだが、
僕にとっては鳥山タケさんの法要日になっている。
もうなんだかんだあれから3年も経った事になる。
3年年上だったはずだから、僕は今年で彼と同じ年になったわけだ。
来年から僕は彼よりも年上になっていくのか。
変な感じだ。
来年からはタケさん、じゃなくてタケ、て呼んでみようっと。