2011年5月5日木曜日

洗浄と投棄とおいしい食事。

ここ最近、家の台所の流しが詰まり、
調理や皿洗いに支障が生じていた。


薬品を流し込んで詰まりを取る策、
配管工を呼んで治してもらう策等が協議されたが、
結局、自分で下水管を分解して掃除してみる策が採用された。


ゴム手袋をして、両腕をまくり、
床にしゃがみこんで、流しのパイプをはずしていく。
すると汚水がこぼれ出す。
ドス黒いヘドロがパイプの中を埋め尽くしていた。
それを、以前に購入してあった、
長く細い柄のついたブラシを通し、洗浄していく。
なんという匂いだ。
自分が腹を壊した時に出す匂いの何千倍レベルと自分の鼻センサーは感知した。
マスクをして行なえばよかったと思ったが、時すでに遅し。
顔を思い切りゆがめて、なるべく呼吸をしないように
ブラシでヘドロをかきだした。
腸洗浄をする方はこんな案配で仕事をするのかと
想像もした。


一通りこすりだした後、パイプを繋ぎ直す。
この後、ネットの情報によれば、水ではなく
熱いお湯を流しこむとあった。
初めは、なかなか流れず、台所にどんどんお湯がたまり、
これは、やはりプロの配管工に頼むしかないかと諦めた頃、、
ボコッ、ボコボコッと音をたて、お湯が見事、配管を流れて行った。
久々に純粋な喜びの感情を覚えた。


しかし、かきだしたヘドロと汚染水の処理に困った。
スーパーのビニール3袋分。
ここ最近ネットで見てきてしまった事に強い影響を受けたのかもしれないが、
近所の住民に内緒で、家の建物の裏側の庭に
やむを得ず投棄してしまった。
多分、汚染水は拡散して、ヘドロもそのうち分解されて、
環境に直ちには問題はないはずだと自分に言い聞かせた。



今、スムーズに料理ができる状況に安堵すると同時に、
幾ばくかの罪の意識に苛まされながら、食事をいただく次第。
もう、鳥の唐揚げを作った後の油を間違えて直で流したり、
腐ってヨーグルトのようになってしまった牛乳を無理矢理流すような事はしないと、
心に誓った。

3 件のコメント:

  1. OKASAM2011年5月7日 22:35

    ぉぉおおお!!

    それは大変でしたね。
    dodo様の繊細なお手でヘドロと戦う?想像出来ませんよ~(笑)

    でも、無事に流れて一安心ですね!

    調理の際にでる食材の切れ端は小まめに三角コーナーへ(笑)

    フライパンの余分な油は 新聞紙で吸い取る&吹き上げてから洗う!

    私の処理法です。

    面倒ですが、詰まらせないためには しょうがないです><



    もしや、dodo様、自炊なんですね~

    素晴らしいです!

    ユッケにはご用心を!

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  2. 環境には優しく有りませんが、食器洗いの洗剤を一緒に流してやると詰まりませんよ。結局パイプが詰まるのは油が原因の事が多いですから。パイプの流れが悪くなって来たらお湯と洗剤を流してやると直ります。

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  3. >OKASAMさん

    昨年、ハムを食べたのですが、
    はげしい食中毒になった事がありました。
    台所周りの衛生管理は結構重要なことですね。

    >ズボンさん

    ご無沙汰しております。
    洗剤とお湯ですか。ノートしておきます。

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