2010年12月1日水曜日

象さんのポット

休日、うっかりユーチューブを辿っていったら
子供の頃、とても好きだったコンビの映像がアップされていて
驚き、懐かしく、かつ感動してしまった。




もう30年近く前のネタなのに
2010年の今になって見ても、
とても新鮮で面白いと思うのだが。


その後、色々ネット検索していき、左側の方(現在、「時生今日人」の
名前で活動しているらしい。)のインタビューを見たが、
当時、漫才やらコント等はなにもチェックしておらず
漫画やSF小説ばかり読んでいたと語っていた。


漫才の伝統とか舞台の基本とか関係ないスタンスで
よくもまぁ、こういうオリジナリティのある
漫才のようでもあり、うだつのあがらない青年の立ち話のようでもあり、
よくわからないが、でもめちゃめちゃ面白いものやれていたものだなぁと
今さらながら感心してしまった。


ここから無理矢理自分の領域に話を持っていくが、
僕も、アメリカに来てJazz云々をやっていることになっているが、
なんだかひたすら、スイングがどうのだとかアドリブがどうだとか、
アフロアメリカンの音楽を学ぼうみたいな事をしてきた感じがするが、
2、3年前から、そもそも何故、アドリブをしないといけないのかが
よくわからなくなってきたし、スイングしなくちゃ意味がないなんて
そういうもんでもないでしょうという気分だ。


象さんのポットのように、
伝統とかそういうものにとらわれずに、
全く斬新な音楽ができないものかと
思案する。



今の自分としては、
20年、30年後になって、
誰かがユーチューブで、
これなんだかいい音楽じゃん、面白いじゃん、
と言ってもらえるような音楽を
創っていく事が素敵に思えているのだ。

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